CARSは自閉スペクトラム症の診断評価をする検査です。
CAARSは成人のADHDの症状の重症度を把握するための評価尺度のことです。
STRAWは、小学生以上の児童生徒の読み書きの正確性と流暢性を調べる検査です。
M-CHATは保護者への問診形式による自閉スペクトラム症のチェックリストです。
コース立方体組み合せテストは、高齢者や聴覚障害や発語に障害のある人などに適用され、リハビリテーションの現場で利用されている心理検査です。
事例の男児はひとり遊びやかんしゃくやひたすら積み木をしているなど自閉スペクトラム症が疑われます。児童本人が検査を受けることができればCARSを受けてみるのが適切と言えるでしょう。
 正解は1。