組織内のハラスメント相談では、まず相談者から具体的な事実を聞き取らなければ何も始まりません。
組織の対応に関する相談者の意向を確認しつつ具体的な対応策の検討をしていくことになります。
その際、相談者に適応障害やうつ病なとの精神疾患がないかのアセスメントは大切です。
相談者の訴えを疑う姿勢を基本とするという選択肢があることに違和感さえ覚えます。
 正解は1と5。