2020年 問80複数ないし大量の設問を読んで回答する質問紙法と対面で会話をしながら進める面接法では、面接法のほうが質問を工夫するなどの臨機応変の対応ができ、回答者の個別のデータも収集できますが、大量のデータを集めるには手前と時間がかかります。一方、質問紙法は対面でないので心理的な圧力が少ないと言えますが、文字を読んだり大量の回答を求められるので高齢者や幼い子どもには負担が生じると考えられます。正解は4。