共同注視行動とは赤ちゃんが母親などの養育者とともに同じものに注意を向け自分の注意や態度を他者と共有することで、およそ生後9カ月ほどから見られます。その行動とはものを指さしたり、参照視と呼ばれる大人の表情や評価をみるもの、相手にものを見せたり渡したりする行動です。クーイングは「あーあー」「うーうー」など生後1~2カ月ほどで出現する発声で共同注視とは無関係です。
正解は2(間違い探し)。