落ち着きがなく教室から飛び出すなどADHDが疑われる小学2年男子に対するスクールカウンセラー(SC)の初期対応を選びます。まずこの児童を理解するために行動観察などから始め担任教員や保護者の話を聞きたり彼の作文や絵などを見る必要があるでしょう。発達検査や知能検査をする場合は保護者への説明と同意が必要です。発達検査をするにしてもSCは今後彼と学校で関わりをもつことになるのでSCがするよりも外部機関での実施が望ましいと言えます。
正解(間違い探し)は2。