2019年 問67

通常の発達の範囲内で育ってきた５歳児ですが、迷子になったり気が散りやすかったりしているのでADHDの可能性があり発達検査や幼稚園での観察によるアセスメントから始めるのが適切です。一時保護や療育手帳の申請は先走りどころか不適切な対応として批判に値します。アセスメントを行った後に両親とともにしつけの方法を検討したり医療との連携を提案したりすることもあるでしょう。

正解は５。