まじめに素直に日々精進

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しずかの日々の徒然ブログ。もとワックス&よもぎ蒸しのサロンブログでしたが、サロンクローズにともなって個人ブログとなりました。


テーマ:
先日、お味噌作りをしてきました。
一度手作りをしてみたいと思っていたところ、お誘い頂いての参加です!

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最初に参加の子どもたち向けに、食べものと身体のお話がありました。

そして、大豆茹での下ごしらえはして頂いていて、
豆をつぶすところからのスタート。
大豆や米麹の様子を見ながら作業に没頭するのは、なかなかに落ち着きます。

仕込を仕上げて終わりかと思っていたら
美味しそうなお味噌汁とおかずが準備され、
おむすび作りの時間!

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食材を単に食べ物としてではなく、生きもの・命としてとらえて、あつかわれた「初女さんのおむすび」の作り方、考え方を教えて頂きました。

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ちょっと不恰好な私の作ったおむすび。
でも噛みしめるほどに美味しかった。

食は命とつながっている、というのは頭では理解していましたが、今回体験を通して感じる事が出来ました。


命として扱うという事は、対象の様子を見つめ知る事でもあります。

知る過程では、対象を理解する事となります。
そして理解ができると、待つ事・受け入れる事、想う事が出来るようになります。


実際、今回の味噌作りで「出来上がるまで10ヶ月」と聞いてそんなにかかるのか!とビックリしました。
味噌作りは1年くらいかかるのは、自分の知識のどこかにはあったのですが、、体感覚では2〜3ヶ月でできてしまう感覚だったのです。


大豆を麹菌という生きものが分解してくれるには、麹菌のペースを待つ必要があります。
(なんなら2年くらい経ったお味噌は更に美味しいそうです!)
私の感覚の辞書には、そういったゆったりと待つ感覚が無くなっているのですね。


現代は何でも「自分に合わせる事が出来る」時代です。
欲しいものがあれば、すぐ買ってくれば手に入る。


一方で「今欲しい、お手頃価格で欲しい」私たちのために、例えばお味噌メーカーは、価格をおさえた大豆で成長促進剤などを使って、すぐできるお味噌を提供してくれます。


しかし、果たしてそれが本当に「私の欲しかった味噌」なのか。
口に入れた瞬間に、顔がほころぶ体験ができるのか?は、そもそも丁寧に作ったお味噌を知らないと比べられない事です。


そして、すぐ手に入る便利な時代は、早く!すぐ!の感覚に慣れすぎて、「ゆったり」としたペースを忘れてしまっているのかもしれません。

本音が大事とも言われますが、
自分の感覚がマヒしてわからなくなっている時代かもしれません。


でも、食材を命として扱い見つめる事で、
そのありがたさや、驚き、感謝がわいてきます。
それが、振り返って自分の命への問いかけにもなるのでしょう。

そんな事が、味噌作りを通して腑に落ちました。

他にも感じることがたくさんでしたが、長くなったので、この辺で。


麹にも興味がわきました。
とても楽しいお味噌作りの会でした^^



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