現在ステータス
●仮交際:1人

トータル

●お見合い:23件
 →仮交際に発展:10人
  仮交際終了:9人(した:7 された:2)
 
仮交際お断り:12人(した:11 された:1)
 →果たして結末は!?:1人




さてさて、今月はお見合いラッシュですよ!

たぶんねえ。

しずかさん、気持ち的には婚活疲れ起こしていっぱいいっぱい♡

だからバシバシいくよー!


今までみたいに、

うーん、お見合いしんどかったし、生理的に受け入れられるかどうかわからないけれど…

何回かお会いしてお相手様の人柄を知ってから判断しよう(*´◒`*)


とか言ってられないからねー!

そんなことしたら確実にメンタル崩壊するからねー!

いい子ちゃんではいられないからねー!!!




キルラキル懐かしいっ!!




ということで(?)

お見合いに行ってきました。

さて、まずはプロフィールチェック。

今までの反省を生かして、男性陣のプロフィールから見えてくることがあるのでは? という検証もしていかねば。



さっそく拝見させていただきます。




ほほう。


またしても10 歳年上!
趣味の記述多め!!
家事に関しては、ほんのちょこっと。
将来のビジョン、もやもや〜!!!

ただし、年収がばりくそ高し。


コロナ騒動が始まったばかりの頃に成立したお見合いです。

誰でも彼でも手当たり次第にガツガツお見合いをお受けしていた時期ですね。

プロフィールと今までの経験からすると、

・10 歳年上
・趣味の記述が多い
・家事についてあまり触れてない

は地雷案件の香りが漂います。


はて、反省した後だったら、このお見合いを受けていたかしらん?



うーん…



年収が高いから、会うだけ会うかもね(・∀・)

お金大好きだし。

お金 ×  LOVE =しずかさん

いえい☆


ワンチャンめっっっっちゃいい人かもしれん。

ワンチャンね。



ということで、行ってきましたよっと。



結論から言うと…



お相手様、オンステージ!!


と言う感じのお見合いでした。


ファーストインプレッションは、いい感じ。

待ち合わせ場所で目が合うと、にっこりと笑って挨拶していただいて、しずかさんの警戒心がグッと下がったのを感じました。

ものすごい今更だけど、笑顔は大事やな。

と実感。

これは見習おう。



カフェに着席してお話スタート。

いつもの如く、お相手さまの話を聞きます。

「僕、おしゃべりが好きなんです!」

と仰って、ご自身のことを色々と語っていただけました。

なるほど確かに、淀みなく言葉が出てきます。

これはお話が弾みそうですね。


ただ、ご自身の普段の生活をお話していただいた時に、お相手さまが飼っている犬の話になり。


おや? と引っかかりました。

お仕事で忙しいはずなのに、犬を飼っていらっしゃる…?


「一人暮らしで犬を飼ってらっしゃるんですか?」

「あ、実家で暮らしてます!」





ブルータス、お前もか。





ちょw

40代半ばの婚活男子は実家暮らし率が高いのか?

それともわたしの引きが強いのか?

だれか教えてくれ!w



しかも彼はちょっとすごくて。


「僕は家事をやらなくていい環境にあるんです! 母が料理も洗濯もしてくれますから。自分から進んでやる必要がないのです!」(`・ω・´) キリッ


と、仰られていて…




なんて潔い方…!!!





これはちょっと新しいですね。

40代半ばの実家暮らしの男性といえば、この彼この彼も同じ状態で。


お話をしていても家事をしている様子は伺えませんでした。


ただ、今回のお相手さまと違うのは…

実家暮らしでお母様にご飯を作ってもらっていることを話す時に、自信がなさそうだったところ。

あっ、やべ。マイナスポイントだよな、これ…

と気づいてる感じが伝わって来て、

わかってるなら家事ぐらいやりなさいよ…

と冷たい目線で返したものです(´-`) トオイメ




家事をしていないことを、ここまで積極的に嬉々としてお話しされている男性も珍しい。

おしゃべりが好きでいらっしゃるだけのことはありますね。

さすがです(意味不明)



さてさて、打算的なしずかさん。

頭の中でめっちゃ計算していました。


今、仮交際している男性と、今目の前にいる男性。

偶然にも年齢は同じ。

どちらも実家暮らし。

年収は、この彼の方が2倍以上ある。




どっちか片方をごめんなさいしよう。どちらがいいかしらん?



にこやかにお話を聞きながら、頭の中はガシャンガシャンとフル回転ですわ。



女って怖い!



流石に、10 歳年上の実家暮らしの男性2人と同時並行はしません。

そんなことしようものなら、


わたしは10歳も年上のおじさんのお世話をするために生まれてきたんじゃねえ!!!


とかなんとか言ってブチ切れて、イライラとブログに書き綴る未来しか見えないw

自衛は大事♡





年収の面で言うと、桁違いに高い彼に軍配が上がっているようにも見えます。

がしかし、それにしては家事をしないことに罪悪感を持たなすぎる…



どうする、しずか!?

果たして結末はいかに!?!?


▶︎つづく。