こんにちは。英語コーチのShizuです!
今日は、まず私がなぜ語学が好きになったのか
そのきっかけを書こうと思います
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小さいころから海外ものがなぜが好きで
『大草原の小さな家』や『アルフ』などの
海外ドラマや洋画をよく見ていた子供でした。
親戚のおじちゃんが英語の先生で
実家で姉に英語のレッスンをしてくれていたのですが
それを小耳にはさんで育った私は
小さなころから英語に対するハードルが 多少低かったのかもしれません。
そんな私に 運命の出来事が起こります。
中学3年生の時、ふるさと創生事業の一環として
市の選抜で、ラッキーにも選ばれた私は
オーストラリアを10日間訪問することに！
初の海外！大興奮！
各クラス男女1名ずつ、
そして市内の他の中学校から選ばれた子たちと一緒に
いざオーストラリアへ！
ホームステイや学校訪問、観光と盛りだくさんの内容で
シドニーやメルボルン、ゴールドコーストなどを周りました。
ホームステイは二泊三日。
2人でペアになり
とってもかわいい小さな女の子が2人いる家族のもとに
お世話になりました。
初日はBBQをしてくれたのを覚えています。
身振り手振りを交えてなんとか話してみる。
持って行った家族の写真を見せて話してみる。
出されたものはおいしい！って言わなきゃ！と
苦手な料理もデリシャース！なんて言いながら頑張って食べる(笑)
たいして英語を話せなくても
2人の女の子たちは私たちにとてもなついてくれました。
そういえば、ホストファーザーは
南半球でしか見られない南十字星を教えてくれたっけ。
オーストラリアなまりで、エという発音がアになり
一緒にペアになった、”ちえちゃん”のことを
ホストファミリーが”ちあ”って呼んでいたのが
とても印象的だったのを覚えています。
あと楽しかったのは、学校訪問！
催しもののダンスを見たり
一緒にキックベースをして遊んだり。
みんなすぐに仲良くなって一緒に写真を撮りました。
たいして英語なんて話せなくても、子供って仲良くなれるものです。
あとは友達と、カッコいい子に声をかけて一緒に写真を撮ったり。
お店のカッコいい店員さんの写真を撮ったり（そんなんばっかねｗ）
市内の違う中学校から選ばれた子たちともとっても仲良くなって
みんなで一つの部屋に集まって、夜通し語り合ったり。
とにかく、とにかく サイコーの思い出です。
14歳の私は
もー－－絶対にオーストラリアにまた来るんだー！！！と
鼻息荒く 誓ったのでした。（とはいえ、まだ再訪できていないのですがｗ）
この素晴らしい経験が
私の英語好き、海外好き、旅好きの原点となるのです。
つづく