自然食・生活用品の巧妙なカラクリを見抜け!商品選択は知的に道徳的に! | 医者ギライ・クスリギライのための1日10分!医食同源・自然食実践ブログ

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「使用前・使用後」


そんなコンセプトがあります。


“ツラかったけど、コレですっかり良くなりました!”
“あの悩みは何だったの?って思うくらい感謝しています!”
“ズボラな私ですら続けられた。そして無事合格できました!”



サプリメントやダイエット器具、増毛・豊胸、各種受験・・・・・・、

さまざまなところで使用前・使用後はいわれていますよね。

使う前と使った後。それにより生じる劇的な

 

「変化」

過去の姿と未来の姿の橋渡し。


使用前・使用後には、こうした意味が込められているのです。


でも、

 

それは良くなることばかりとは

 

“限らない”

 

使用したが故に、最悪の結果を招くことだってあるからです。


 

そこで今回は、「使用前・使用後」について考えることで、

 

医者を遠ざけ、クスリを拒む。

 

そんな生き方のヒントについて述べてみます。





■農薬の前後
「農薬」

“食の安全”を語る際、農薬の問題は避けられませんよね。

その危険性は広く知られるようになりましたし、何よりも使っている農家自身がリスクを

 

一番よく

 

“知っている”

 

わけですから。


そんな農薬なのですが・・・、

以前もこのブログで紹介しましたが、「使用前・使用後」で

 

思わぬ

 

「変化」

 

を遂げてしまう。

 

そしてそれが

 

“ハイリスク”

 

となって私たちに跳ね返ってきてしまう。

それは、あまり知られていないことでもあるのです。

考えてみれば当たり前のこと。

鉄が酸化すれば

 

「鉄サビ」

 

が発生する。

 

これと同じで、農薬だって使う前と使った後では、

 

“毒性”

 

に変化が生じるものなのです。


■農薬検査の盲点は!?
例を挙げて、考えてみましょう。

「スミチオン」という殺虫剤は、田畑で広く使われています。

 

この農薬は大気中の酸素に触れると

 

“スミオキソン”

 

といわれる物質に変化します。

 

変化してしまえば、どんなに精密な機械を用いて、

 

「残留農薬検査」

 

を行ってみても、もはやスミチオンは

 

“検出されない”

 

すでにスミオキソンに変化しているからです。

○○という農薬を使いましたが、この野菜には

 

「残留していません」

 

検査で不検出が出ましたから、安心して、

 

“お召し上がりいただけます!”

 

こんな感じでアピールができてしまう。

 

実際は化学変化しただけで、思いっきり残留している。

 

しかもスミオキソンの神経毒性はスミチオンの

 

「1万倍」

 

にも跳ね上ることが指摘されるのです。

 

これではいくら残留農薬検査をしてみたところで、

 

“意味がない”

 

売る側にとって実に好都合な

 

「宣伝材料」

 

になるだけ。

 

農薬にはこうした面があるのです。

 

 

 

■色んな商品に!

この化学変化を用いた手法は

 

さまざまなところで使われています。

 

浄水器の

 

「塩素100%カットを実証!」

 

この宣伝文句はお馴染みですが、これは浄水器を通すことで

 

塩素を

 

“塩酸“

 

に化学変化させているだけ。

 

塩酸に化学変化させてしまえば、いくら塩素検出用の試薬を用いてみたところで、

 

一切

 

「検出されない」

 

こうしたカラクリです。

住宅の接着剤に使われる

 

“ホルムアルデヒド”

 

は有名な有害化学物質になりますが、使用後に酸素と化合すると、

 

「ギ酸」

 

へと化学変化してしまう。

 

ホルムアルデヒドの揮発検査をしてみても、

 

“一切検出されない”

 

でも、ギ酸の検査をしてみると、

 

「しっかり検出」

 

される。

 

このようなマヤカシが横行しているのが現状です。


また、
 

「オルトラン」という農薬は、家庭菜園でもよく使われるもので、

 

ホームセンターなどでも普通に売られています。

 

でも、オルトランは雨や露に当たると、

 

「メタミドホス」

 

に変化していきます。

“メタミドホス?”

聞き覚えのある方もいるかと思いますが、2007~2008年にかけて大騒動となった

 

「中国産毒入り餃子事件」

 

で、一躍有名となった化学物質です。


化学的には、オルトランに含まれる「アセフェート」という物質が

 

水に触れると、

 

“加水分解”

 

されていく。

 

それによりメタミドホスに変化してしまうのです。

メタミドホスは日本国内では使ってはならない、

 

「禁止農薬」

 

に指定されています。

 

でも、これで果たして、禁止に意味があるのかどうか?

 

「毒入り餃子事件」ではあれだけ大騒ぎしたにも関わらず、

 

オルトランは

 

“誰でもカンタン”

 

に購入できてしまうのです。


■毒は相乗的に!
このように物質は思わぬ形に

 

「変化していく」

 

もの。

変化を前提に考えない限り、残留農薬検査も、禁止農薬も、有害化学物質の使用も、

 

“意味がない!”

 

ものになってしまいかねません。


禁止農薬を制定することは確かに大切。

 

でも許可されている農薬だからといって、

 

その後に起こる変化にまで注意は

 

「及んでいない」

 

のが現状です。

 

クスリの副作用も同じで、何種類かを一緒に飲むことで、

 

毒性が飛躍的に

 

“高まってしまう”

 

相乗毒性といわれますが、こうした点が考慮されていないことも事実なのです。

 

また他に無視できない問題もあります。

 

それは近隣の田畑からの

 

「農薬飛散」

 

の問題です。

日本の国土は狭く、その7割が

 

”山岳地帯”

 

田畑はひしめき合うように隣接している。

 

そこで誰かが農薬を使えば、近隣の田畑にも影響が

 

「出てしまう」

 

単位面積当たりの農薬使用量で世界第2位といわれる日本。

 

周囲の誰かが使った農薬の影響をどんな農家も逃れることはできないのです。

 

一農家がどれだけ真剣に無農薬栽培に取り組んでも、


残留農薬検査で農薬成分が

 

“検出されてしまう”

 

こうした事例も少なくないのです。

 



■安全基準は!?
また田んぼに多い事例なのですが、

 

上流域で使われた農薬が、

 

「下流域」

 

で、無農薬栽培に取り組む農家の米から検出されてしまうケースもあります。

 

このように個人の農家がどれだけ努力を重ねても、

 

“どうにもならない”

 

面だってあるのです。

人工の化学物質は人体にとって明らかな

 

「異物」

 

です。

 

異物である以上は、その安全基準は

 

“ゼロ”

 

でなければならないものです。

 

私たちは、人工の化学物質の氾濫に対して、

 

もっとアンテナを

 

「高くする」

 

必要を感じています。

 

食の分野では、やはり無農薬で作られた食べものを継続して、

 

“買い支える”

 

必要があります。

 

それは食べる人の健康と幸せを真剣に考えて、

 

「努力と研鑚」

 

を惜しまない食糧生産の担い手を

 

“応援する”

 

行為に他なりません。

 

購買とはその勇気ある実践に熱いエールと賞賛とを送ることでもあるのです。

本来、それは国が率先して行うべき事柄です。

 

でも、日本政府は戦後一貫して農業の

 

「安楽死」

 

政策を実行しけ、今日に至っています。

 

国を頼りにしようにも、どうにもならない現状があるのです。

「消費とは投資」

 

単純にモノを売った・買ったというレベルに留らないスケールがあります。

消費には

 

「世の中を変える」

 

だけの力がある。

そしてその輪が広がり積み重なっていけば、土からも人の体からも

 

クスリを抜いていく

 

“日本列島無農薬化”

 

を実現することへと繋がっていく。

 

たとえ道のりは遠く、果てしないものだとしても、確実にそこに近づくことになるのです。

「そんなの夢だよ」

「絵空事に過ぎないよ」

そう笑われてしまってもいい。

 

ただ、今の世の中、あまりに夢が

 

“なさ過ぎる”


その日はやがて訪れる。

夜明けは近いのかもしれない。

そう信じて、今後もこのブログを続けていきたいと思います。

 

 

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