汚デブ回避の切り札は「間」にアリ!美容と健康実現のナチュラル消化学! | 医者ギライ・クスリギライのための1日10分!医食同源・自然食実践ブログ

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だるい、重い、肌の調子が悪い・・・。

 

 

こんな症状ありませんか?

 

もしあるのなら、その原因は、

 

「食べ過ぎ」

 

なのかも知れません。

 

また、食べ過ぎでなくても、

 

“食べ方”

 

に問題があるのかも知れません。

 

食べ過ぎについては誰もが気にして、日々注意をするところではありますが、

 

「食べ方」については、あまり

 

注意が払われていません。

 

自然でムリのない食べ方、それを無視してしまうと、

 

“思わぬ体の不調”

 

を来たしかねない。そうしたケースもあるのです。

 

食べものが食道を通って、胃に運ばれ、腸に送られる。

ココまでは多くの人が知っています。

 

でも、胃がどのように働き、

 

「何をしているのか?」

 

については、あまり詳しく知られていません。

 

そして知らないがゆえに、胃の自然な働きに反したことを

 

ついついやってしまう。

 

それが私たちの美容と健康を損ねる、

 

大きな原因の1つ

 

になってしまうこともあるのです。

 

私たちの健康で快適な毎日に欠かせない存在の「胃袋」。

 

そこで今回は、

 

「胃の自然」について考えることで、医者を遠ざけ、クスリを拒む。

そんな生き方のエッセンスについて考えてみたいと思います。

 

 

■胃は消化以外にも!

 

“お腹がすいた!”

 

このサインは実に大切です。

 

お腹も空いていないのに、胃に食べものを送ってしまう、

そんな人々が後を絶たないからです。

 

お腹がすくことの意味は、

胃や腸が、

 

「食べものを迎える準備が整った」

 

ことを知らせるサイン。

 

サインを無視して、食べものを胃に入れてしまえば、胃に

 

“大きな負担”

 

を与えてしまうことにもなるのです。

 

 

■胃の時間の使い方

私たちの胃は、

 

準備が整わない限り、食べものを

「送ってほしくない!」

このように思っています。

でも、

胃はどうにも、サービス精神旺盛で、気前がよく、人が良い。

“今はイラナイから後でね!”

こんな門前払いや軽いイナシがどうも苦手ようなのです。

準備不十分であるにも関わらず、

“仕方ないか”

と、次から次に食べものを受け入れてしまう。

胃を大きくしてみたり、胃酸を過剰に分泌したり


あなたの無茶な要求に応えて、休みなく、働き続けてしまうのです。

一見、何の問題もないように思えても、実はこれが

大きな負担になってしまう

 

のです。



 

■エネルギーロス!

体のエネルギーは

「10%が消化活動」

に使われるといわれます。

脳が20%と言われているから、その半分を食べものの消化に使っていることになります。
四六時中、食べものを口にしていれば、この割合に

変化が生じる。

10が15になり、20になり・・・。

こんな具合に、エネルギーが消化活動ばかりに充てられてしまうのです。

 

膨大なエネルギーを消化し、さらに他に回る分までをも使ってしまう。

こうして体がいつも

「重くて、ダルイ」

このような事態を招いてしまう。

 

食べることは私たちが思う以上に、エネルギーを要する行為なのです。


■手を止めるな!
私たちの胃は、消化活動以外の仕事もしています。

何かといえば、

 

「掃除や後片づけ」

 

です。

胃は消化活動を終えると、自由時間になっているかのようにも思えますが、

 

そうではありません。

何をしているのかというと、

消化活動で出たカスなどの残骸をカタづけている。
いわば、

お掃除をしている

ことがいわれています。

掃除が終わらない状態のまま、次の食べものが入ってくれば、

 

“カスが残留したまま”

 

になってしまいます。それが積み重なっていけば、胃に多くの

 

 

老廃物が残ってしまう

 

 

こんな事態になるのです。

私たちの胃は食べものを消火していない間は、

 

“懸命に掃除”

に専念している。


不要物を胃から追い出し、腸に送り込み、大腸に一時保管させる。
本来、私たちの胃はこの作業に、

 

「没頭したい!」

 

わけなのです。

 

でも、

 

そこに食べものを送り込んでしまえば、掃除の手を止める結果に繋がります。
充分な清掃時間を確保できぬまま、次々に食べものが送られてしまえば、

 

“カスは溜まる一方”

 

になってしまう。漢方でいうところの

「痰湿体質」

に陥りやすくなるのです。

 




■健康・美容に影響が!

痰湿体質は胃の中の老廃物が原因の1つになるといわれます。


胃に溜まった老廃物が、

 

“ヘドロ”

 

のようなものとなる。

そのことが与えるデメリットは、健康・美容の両面に及ぶと、

指摘されているのです。

 

痰湿体質になれば、あらゆるダイエットも空しく、

 

「痩せにくい体質」

 

になるとされています。

水を飲んでも、空気を吸っても太ってしまう、このようにいわれるのです。

また、健康面では、痰湿が毒素を生み出し、

“口臭・ニキビ・肌荒れ・体臭”

 

などの原因にもなる。

 

私たちの血液は、胃で分解される食べものを材料に作られています。

食べたものが血となり、肉となるというのは本当のことで、

 

血液の主成分はタンパク質。

 

そのタンパク質は胃で咀嚼される食べものが材料になっている。


その胃が汚れていれば、当然血液だって汚れてしまう。

汚れた血液が作られ、それが体全体に回ってしまう・・・。
 

“汚染が全身へと拡散”


していくというわけです。

それを血流がすべて整う食べ方』(サンマーク出版)の著者である堀江昭佳氏は、

「不健康に汚れながら太ってしまう、“汚デブ”状態」

と呼んで警告しているのです。


■腸壁に穴が!
常に何かを口にしていたり、暴飲暴食を続けていたり、

抗生物質を含めた薬剤を投入し続けていれば、

 

さらに深刻な

「リーキーガット症候群」

を招いてしまうリスクがあると、堀江氏は指摘しています。

これは腸内細菌の乱れから起こる症状で、腸壁がキズつき、小さな穴が開いてしまう。
そうなると腸から出ていく血液の中に、細菌や未消化の食べものが流れ込んでしまう。

それが、

アレルギー、自己免疫疾患、過敏性腸症候群

アトピー性皮膚炎、自律神経失調症

 

などの厄介な症状を引き起こす原因になってしまうと指摘されるのです。

たかが食べ過ぎだけど、実にコワイ事態に発展してしまうキケン性だってある。
体の空腹サインを無視してしまえば、こうした

 

危ない状況の確率を上げてしまう

 

ことにもなるのです。

食事をしたら、胃にきちんと

 

「お掃除の時間を与えること」

 

私たちの胃は、食べてから8時間の間に、食べものを消化して、

食べカスの掃除を行うことがいわれています。

 

お掃除が始まると、胃の強い収縮が起こって、

食べもののカスや空気、水分が一気に撹拌されていく。

これが医学用語の「空腹期収縮」といわれる現象です。

食事を終えてから8時間の間は、

 

食べものを摂らないことが大切。

 

そうでないと、掃除が終わらないまま、新たな食べものを迎えることになってしまう。


それはヤセにくく、病気がちな体を作る原因にもなるうわけです。

 

 

■食生活の見直しを!
でも、

“8時間は長すぎるよ”

そんな声も聞こえてきそうです。

1日3食で、昼休み・正午にランチを食べるなら、朝ご飯は、
午前4時に食べなくてはならない計算になります。

そう考えると、1日3食は食べ過ぎではないか?と思えてくる。

元禄時代までの日本人は朝晩の2回だけが普通でしたが、
これが自然な食事の回数のようにも思えてきます。

 

もちろん、激しい肉体労働をする人は2食では難しい気もしますが、

そうでないなら考える必要があるかもしれません。

大事なことは、


“絶対三食!”と頭から決めつけるのではなく、

自分自身に、


「ホントにお腹が空いているのか?」

 

と問いかけてみることが大切ではないかと思います。

ストレスを受けると、ついつい何かを口にしたくなるものです。

それは食べることで、脳内の快楽物質「ドーパミン」が分泌されるからです。

 

ストレス解消を目的に、食べものについつい依存してしまいがちですが、

こうした面があることにも注意を向ける必要がありそうです。

2食にしろ、3食にしろ、いずれにしろ、食べたら、


胃をきちんと休ませ、掃除の時間を与えること。
胃に食べものを入れない時間を少しでも長く取るようすること。



これが「美容と健康」を保つ秘訣ではないかと思います。




■食べるべき食材は?
1回の食事。

そこでやっぱりメインで食べて欲しいのは主食の

「お米」

です。

パンや麺は粉状に挽かれているわけだから、

 

消化が早い。

粉になった半加工状態なので、パンや麺の小麦粉に含まれるデンプン。

それは“アッ”という間に最小単位の「ブドウ糖」に変換されてしまいます。

消化が速いから、大量のブドウ糖が血液中に“ドッ”と放出されていく。
そうなると、

 

“血糖値は急上昇”

 

していきます。

私たちの体は急上昇したものを

「異常事態!」

とジャッジするため、元の平常値に戻そうと躍起になるのです。

この作業を司るのが膵臓から分泌される「インスリン」なのですが、

インスリンは急上昇した血液中の糖分を各器官へと送り込み、

余剰分を「グリコーゲン」という形に変換します。

 

グリコーゲンは肝臓にしまい込まれ、保存されるのです。

それでも余った糖分は「皮下脂肪・内臓脂肪」として蓄積されていく。

 

血糖値の急上昇は、脂肪を蓄積しやすくもなるのです。

パンや麺ではこの一連の作業が速いので、正常値に戻った血糖値が短い時間で、

 

「再び低下」

 

していきます。

そうなると、甘いものについつい手が伸びていくといったメカニズムです。

パンや麺は「軽食」といわれるように、消化が速く軽いので、

 

“スグにまた食べたくなる”

 

それは胃腸に負担をかけることを意味しています。


これに対して私たちの主食のお米は、

 

粒のままだから消化に時間がかかります。

 

外側からゆっくりじっくりデンプンをブドウ糖に変えていくので、

変えた分が少しずつ血液に送り込まれていく。


血糖値が急上昇しにくく、緩やか。なだらかに長時間にわたって

 

必要な糖分を供給できる

 

のです。

しかもお米のデンプンは

「難消化性」

といわれる特徴があるので、ブドウ糖に変換されるまでに時間がかかる。

パンや麺に比べて、“腹持ちが良い”といわれる理由はお米のこうした性質にあるのです。
1回の食事でお米をしっかり食べることは、

 

“間食を欲しない体づくり”

 

を可能にしていきます。
 

食事と食事の間を長く取れ、小腹が空きにくい。腹持ちが良いので、

 

”胃にも休息&お掃除タイム”

 

を与えることができる。

毎食ごとにしっかりお米を食べることは、お菓子などに手が伸びにくい、

そんな自分づくりを叶えることができるのです。

お財布にも優しく、血糖値にも優しく、胃にも優しい

 

食材が「お米」というわけです。

当然、農薬まみれのお米では、体に活性酸素を増やすなど、あまり良いことがないので、
主食のお米だけは

 

無農薬のものをしっかり確保する

 

ことが大切ではないかと思います

以上を参考にして、胃や腸に極力、負担をかけずに、年末や正月を乗り切っていきましょう!


※お米についての記事は以下から
  『発達障害と農薬米・知的女子は損がキライ!無農薬を選ぶ2つのワケは?

  『健康な野菜と不健康な野菜の見分け方・スグに使える自然食材カンタン選定法!

 

 

■“食の安全”・百冊読むよりこの9章!

後悔しない有機野菜の宅配選び講座
 

 

■参考文献 

・『血流がすべて整う食べ方』 堀江 昭佳 著   サンマーク出版 刊

・『最近おなかがよく鳴る 健康それとも不健康?

 

 

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