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NPO法人大阪府木村式自然栽培実行委員会のスタッフ、稲田です。

生産地訪問、試食会、食育講座等をとおして木村式自然栽培の普及活動をしています。

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今回は稲田がリポートを担当いたします。

 

岡山県 木村式自然栽培 平成29年度 成果報告会

に参加してまいりました。

(NPO法人岡山県木村式自然栽培実行委員会主催)

 

会場はくらしき健康福祉プラザ。

 

内容は

●認証生産者様の体験発表

●岡山県下における木村式自然栽培 

 成功の分析―前年比120%を実現した秘訣とは

●環境保全・生物多様性の貢献活動報告

●農産物国際認証 GLOBAL G.A.P 取得へ向けて

●自然栽培米の特性を生かした発芽玄米の効能 

 新商品開発秘話 他

 

私は、昨年11月に開催された、

「夢のディナー」の成果報告をさせていただきました。

 

また、同じく大阪代表として、清風学園の平岡副校長も、

食と教育の関わりについて発表してくださいました。

 

清風学園さんには、NPO法人の認証米である

「朝日米」を食堂に取り入れて頂いております。

 

木村式自然栽培の朝日米 お求めはこちら

 

私が特に印象に残りましたのは、

興陽高等学校の生徒さんの発表でした。

 

タイトルは

「僕たちの雄町増収作戦」

 

2班に分かれ、

・ジャンボタニシ対策

・自然栽培農家は儲かるのか

といったテーマについて研究をされました。

 

ジャンボタニシの対策がうまくいかなかった班は、

人件費等を考えた場合、

自然栽培は儲からないという結論に達し、

 

反対にジャンボタニシ対策がうまくいった班は、

自然栽培は収益が出るという結論になりました。

 

一見、当たり前のことに感じられるかもしれませんが、

 

上記のように正反対の結果報告をお聞きしていると、

個々の体験の違いによって、

自然栽培へのイメージががらりと変わることが

よくわかりますし、

 

自然栽培だから儲からない(儲かりづらい)、

と決めつけるのではなく、

 

「では、どうすれば利益が出るのか?」という視点で、

試行錯誤することが大切なのだと改めて感じました。

 

木村秋則さんも、自然栽培においては、

生産性を高めて収益を高める重要性を説いておられます。

 

私たち大阪のNPO法人も、

色々な思い込みを外さなくてはなりませんね。

 

「自然栽培は難しい ⇒だから広まりにくい」

「自然栽培の農産物は高額なものが多い

 ⇒だから広まりにくい」

 

のではないのだと思います。

 

「では、どうすれば自然栽培は広まるのか?

 では、どうすれば消費者の方々の生活に根付くのか?」

 

頭を使い、工夫を凝らし、

成功事例を積み重ねていきたいと思います。

 

そのためにも日々勉強ですね。

 

今年も一年、どうぞよろしくお願いいたします。