みなさん
こんにちは。すーさんです。
3月も半ばというのに、雪ですね。。寒い冬が過ぎると、あたたかい春のありがたさをより感じられるのでしょうね。
はーるよ、こい
はーるよ、こい
それでも、近くの公園では、梅がかなり咲いています。
あたたかい春は、もうすぐですね。
そんな季節の変化を、しっかりと感じられる職業は、農業のような気がします。
先日、元製薬メーカーの人で、古民家再生や、町おこしに取り組んでいる人の話を聞きました。
医療の現場で見てしまった現実から、いたたまれなくなり、業界を飛び出して全く違うことへの挑戦として、街づくりに取り組んでいるとのこと。
そして、今、農業への展開を考え行動しています。
なんだか、自分の心境と近いものもあり、とても共感しました。
本質的なことを見つめていくと、どんどん自然に向かっていくような気がします。
中村文昭さんも、農業のプロジェクトをされています。
それが、農業生産会社 株式会社 耕せ日本
です。
その会社のコンセプトが素晴らしいのです。
文昭さんが講演会で出会う、引きこもりやニートと呼ばれる、競争社会に夢を持てない若者たちと、高齢化や過疎化が進む農村をつなげて一つのモデルを作ることはできないか?
と考えて、
周囲の猛反対を押しのけて作ったのがこの、「耕せ日本」なのだそうです。
日本の農業再生と、夢の持てなず定職につかない若者問題を一緒に解決する方法として考案されました。
柔軟な発想の、文昭さんならではですね!
そして、
農業経験、ゼロ。
コミュニケーションの能力、少々。
の若者たちが集まり、2006年から会社がスタートしているのです。
紆余曲折がありましたが、現在もおいしい野菜を出荷しています。
そして、地元の農家の方々が指導して、若者たちがどんどん成長していくのだとか。
さらに、震災で被災した農家の方も、農業技術を伝えるために参加されているのです。
このプロジェクトに参加した若者たちは、新しい道でどんどん進んで行っているようです。
自分で農業を始めるもの。
被災地支援に向かうもの。
ちゃんと就職をしていくもの。
若者たちは、自然の中で自分を見つめ、大切なものに気づいて新しい行動を起こすことができるようになっているのです。
そんな、素晴らしい循環が起こっています。
こんな波を起こすことが出来るのも、文昭さんの魅力ですよね。
もし、引きこもりやニートのお子さんがいらっしゃる親御さんにも、ぜひ文昭さんのお話を聞いてい頂きたいと思います。
そして、できることなら、子供たちも一緒に参加出るとよいと思います。
ハートに火をつけることのできる文昭さんのお話は、キッカケになると思います。
それが、このイベントです!
そして、今回は、自然治癒力学校ならではの最強のココロの整理術であるマッピングを使って、文昭さんの本当の想いに迫っていきます。
お申し込みは、こちらです ⇒ ☆☆☆
ぜひご参加ください。
そして、文昭さんの心に触れてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
byすーさん