””わーい、雪が降りました”2024版” | shiz-7のブログ

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70歳の記念に始めてみました。
日本カウンセリング学会員で社会福祉士です。
結婚前は、東京大学宇宙航空研究所勤務。子育て中は、くもんの教室を15年、男女平等推進センターの相談員、社会福祉法人に20年勤めました。
今は毎日が日曜日。日常雑感を書いています。

月曜日の午後、東京は例によって積雪に大騒ぎでした 。

10cm くらいは積もりました。

 火曜日の午前中はこんな感じでシクラメンの花も 雪に埋もれました。

 

 やっぱり去年も同じようなことを書いていました 。

雪が降るとなんだかワクワクしてしまうのです。

お隣さんの雪だるま も今日は少し溶けかけています 。どうも 恐竜に見えますね。

 道路に雪はありませんが 路肩に溶け残っています 。

歩くとき 滑らないように気をつけなくては、、、

 

 去年の記事と変わらず、地震や災害、紛争や戦争の被害にあった方々が 多く いらっしゃいます。 なんとか早く日常が取り戻せますように祈ります。

 

私の応援しているNPOは、教会が母体の ADRA JAPANです。

 

以下ホームページから↓

 

ADRAは、「ひとつの命から世界を変える」をモットーに、世界120カ国に広がるADRAネットワークの連携と皆さまからのあたたかいご支援のもと、貧困や災害、紛争などにより苦しい立場に置かれている人々に寄り添い、自立を促す活動に取り組んでいます。日本では認定NPO法人を取得しています。

 

日本の災害被災地にて被災された方々に寄り添う支援に取り組む認定NPO法人ADRA Japanは、皆さまからの温かいご支援をもとに、現地での調査や調整を重ね、支援の届かない人が出ないよう活動を続けています。温水で頭を洗えるシャワー設備を整えた避難所からは感謝の声も届いています。

阪神淡路大震災から被災地支援の経験がある国際NGO・ADRA(認定NPO法人 ADRA Japan アドラ・ジャパン 所在地:東京都渋谷区神宮前1-11-1 理事長:柴田俊生)は、令和6年能登半島地震の発生を受け、緊急支援体制を即日に立ち上げ、支援の届かないところを出さないよう現地の各団体と連携し、活動に取り組んでいます。

 

活動資金は、元旦から緊急受付を開始した能登半島地震緊急募金やYahoo!ネット募金、マンスリーサポーターADRAフレンドの皆さまからのご寄付を大切に活用させていただいております。

 

この度、株式会社ファーストリテイリング様からは、被災地の緊急支援としてADRA Japanにご寄付をいただきました。株式会社資生堂様は、国内をはじめ海外社員の皆さまに社内募金を呼びかけていただいております。また、フードデリバリーサービスを提供するWolt Japan株式会社様は、100円から寄付ができる緊急募金ページを立ち上げてくださり、お客様にご寄付を呼び掛けてくださっています。

その他、多くの皆さまよりご寄付をお寄せいただいておりますこと、厚く御礼申し上げます。

 

ADRAでは、健康に配慮したレトルト食品の配付や衛生用品等の提供のほか、災害ボランティア団体「きざし」との共同プロジェクトとして、今も大規模な断水が続く石川県の穴水町で、簡易温水シャワー支援をスタートしました。この活動には、静岡県の有限会社ムサシエンジニアリング様から可搬型ボイラーを無償提供していただきました。

 

1月21日午後に洗髪の準備が整うと、8カ月の赤ちゃんから100歳以上の方まで、30名以上の方が洗髪に来られました。「3日から洗えてないから泡たたんかもしれんー(笑) 来てくれてありがとう。」というお声や、「(頭を)洗えてうれしかった! ありがとね。」というお声がありました。

この活動で利用する水は、トイレの排水にも再利用ができます。まだ深刻な状況が続いている他地域にも活動を展開していくことを視野にいれ、今後も調査や調整を続けてまいります。

 

今週末には、地域の方からの要望が多く寄せられている足湯を、七尾市の避難所で開催予定です。

 

避難生活を送る環境を整え、一人ひとりに丁寧に寄り添うことで、災害関連死は減らすことができます。この数字が1人増えるごとに強い焦りを感じる状況が続いていますが、一日も早くこの状態を脱することができるよう、今後も被災された方々に寄り添う支援活動に取り組んでまいります。