お待たせしました
いや まってないから
さっさと 話して
はい わかりました
では
皆さん 学校の怪談と聞くと まず 何を思い出ますか
ﾄｲﾚの花子さん
理科室にある 教材
音楽室にある 肖像画の目が 動く
音楽室のﾋﾟｱﾉ
等々 ありますね
ｵｲﾗ ｼｭ･ｼﾞｭが体験したのは
そおう
音楽室にあるﾋﾟｱﾉが…
かれこれ数十年前
ｵｲﾗが 少3ぐらいのころです 当時はまだ
鉄筋コンクリートの校舎
古からある 木造の校舎
が ありました
音楽室はその木造校舎の
二階の奥に
まだ 記憶にあるのは
天気は 晴れ 昼休みが
終わり 午後の授業
木造校舎に行くには 一階にある 渡り廊下を通り
木造校舎に入ります
そして階段をあがり
奥にある音楽室へ
たしか 男女 数名で
その数名のｸﾞﾙｰﾌﾟが
一番 最初に音楽室に
着く予定
当然の如く教室には 鍵が
掛かっているのは みんな
が知っている 事です
本来ならその日の男女
ﾍﾟｱの当番さんが 鍵を持ち教室の扉を開ける はずですが
まだ どちらも 来て
いません
校舎の構造は階段を上がれば北に廊下
廊下は東西なので
音楽室は東の奥そして
右側は 教室 なんの教室
かは忘れましたが
こんな感じです
なので 廊下を歩き突き当たると 正面に音楽室の扉があり その手前に音楽室の 準備室があります
無論 そちらも鍵が掛かって いて 誰もいません
が その準備室は音楽室
からで ないと 入る事も
出る事も できないのです
少し 脱線しましたが
話を 戻します
ｵｲﾗ達数名の男子 女子は
ﾜｲﾜｲ がやかや 音楽室に
向かいました
近づくに つれ
女子の1人が 当番さんが
いない事に 気付き
ｵｲﾗ達数名は音楽室の数m
手前で待つような かたちで 止まりました
すでに 後方には ぞろぞろｸﾗｽﾒｰﾄが 集まって来て
います
そして みんなの会話が途切れ
ｵｲﾗ達先頭のｸﾞﾙｰﾌﾟは黙ったまま 扉に近づくと
ﾋﾟｱﾉを奏でる 音が聞こえて くるではありませんか
ﾋﾟｱﾉを奏でる音を聞いたみんな 一瞬に数秒その場
ﾌﾘｰｽﾞ その異変に気づいた後方のｸﾗｽﾒｰﾄ
後方の誰が どうしたの
ｵｲﾗ達は ほぼ同時に
人差し指を立て 口元に
｢シィッ｣
手招き
おそるおそる近づく
後方の男子 女子
やはり 奏でる音が聞こえ
てます
数名は 準備室の窓に
ｵｲﾗ達は入り口に 手をあて
確認 開くわけがない
窓ｶﾞﾗｽに 扉の窓に 顔を
近づけ 覗いても 誰もいません
でも 間違いなく ﾋﾟｱﾉのが奏でる音はまだ 終わりません すぐ外ないる ｵｲﾗ達が
ざわざわ しているのに
まだ よれいのﾁｬｲﾑは
なっていません
それでも 聴こえるのです
大げさかも しれませんが
本当です
その場で ひそひそ話
何度も 窓を扉を おそるおそる 確かめる者達
どのくらい
いいえ そんな時間はないはずだし よれいは
もうじき 鳴る
ようやく そこに当番さんが 鍵を持ち現れました
とうぜん 当番さんは何が
起きているかわかりません
小声で
｢どうしたの｣
ようやく 理解し
鍵を 鍵穴に
まだ やむこと なく
｢ｶｯﾁっと｣
扉を あけた瞬間
みんなが 一斉に中へ
教室の中は静かで 誰も
居ません ﾋﾟｱﾉを見ても
別に
変わった所は ありません
すかさず 男子の1人が準備室にやはり 鍵が掛かっている もちろん鍵をあけ
中に入り 確かめました
結局 なんだったのでしょうか それ以来 何も
おこらないし 当然
一時は あれこれ噂があり
音楽の授業はﾋﾞﾋﾞﾘでした
時がたち 一年後 木造校舎は 取り壊し 体育館が新設
されました 丁度その頃
ｵｲﾗは 体育館が新設された事を知ったのは
病院のﾍﾞｯﾄの上でお見舞いに来た同級生から聞きました 少4の春 交通事故に
あい入院してました
今でも 不思議な出来事
だなと 思います
あ 間違いなくまったく
事故にあったのは 関係
ありません だって
二度目ですから
少2の時もやってます
しかも同じ 左足で同じ
箇所 骨折
なんや こっちも 怖いやん
それも そのはず
だって 家の玄関丁度
今はない 隣の借家が隣接
して いて玄関家のほぼ
真ん中にあるねん
家と借家の間が 1mないねん 要はな問題はそこや
家と借家のかど 玄関までの 入り口
そう そこが
Σ(￣◇￣*)エェッ
(TT)
入り口がな
鬼門 鬼門や 両親が調べたら そうだったらし
色々あるね 摩訶不思議
皆さんも 気をつけて
下さい
いや まってないから
さっさと 話して
はい わかりました
では
皆さん 学校の怪談と聞くと まず 何を思い出ますか
ﾄｲﾚの花子さん
理科室にある 教材
音楽室にある 肖像画の目が 動く
音楽室のﾋﾟｱﾉ
等々 ありますね
ｵｲﾗ ｼｭ･ｼﾞｭが体験したのは
そおう
音楽室にあるﾋﾟｱﾉが…
かれこれ数十年前
ｵｲﾗが 少3ぐらいのころです 当時はまだ
鉄筋コンクリートの校舎
古からある 木造の校舎
が ありました
音楽室はその木造校舎の
二階の奥に
まだ 記憶にあるのは
天気は 晴れ 昼休みが
終わり 午後の授業
木造校舎に行くには 一階にある 渡り廊下を通り
木造校舎に入ります
そして階段をあがり
奥にある音楽室へ
たしか 男女 数名で
その数名のｸﾞﾙｰﾌﾟが
一番 最初に音楽室に
着く予定
当然の如く教室には 鍵が
掛かっているのは みんな
が知っている 事です
本来ならその日の男女
ﾍﾟｱの当番さんが 鍵を持ち教室の扉を開ける はずですが
まだ どちらも 来て
いません
校舎の構造は階段を上がれば北に廊下
廊下は東西なので
音楽室は東の奥そして
右側は 教室 なんの教室
かは忘れましたが
こんな感じです
なので 廊下を歩き突き当たると 正面に音楽室の扉があり その手前に音楽室の 準備室があります
無論 そちらも鍵が掛かって いて 誰もいません
が その準備室は音楽室
からで ないと 入る事も
出る事も できないのです
少し 脱線しましたが
話を 戻します
ｵｲﾗ達数名の男子 女子は
ﾜｲﾜｲ がやかや 音楽室に
向かいました
近づくに つれ
女子の1人が 当番さんが
いない事に 気付き
ｵｲﾗ達数名は音楽室の数m
手前で待つような かたちで 止まりました
すでに 後方には ぞろぞろｸﾗｽﾒｰﾄが 集まって来て
います
そして みんなの会話が途切れ
ｵｲﾗ達先頭のｸﾞﾙｰﾌﾟは黙ったまま 扉に近づくと
ﾋﾟｱﾉを奏でる 音が聞こえて くるではありませんか
ﾋﾟｱﾉを奏でる音を聞いたみんな 一瞬に数秒その場
ﾌﾘｰｽﾞ その異変に気づいた後方のｸﾗｽﾒｰﾄ
後方の誰が どうしたの
ｵｲﾗ達は ほぼ同時に
人差し指を立て 口元に
｢シィッ｣
手招き
おそるおそる近づく
後方の男子 女子
やはり 奏でる音が聞こえ
てます
数名は 準備室の窓に
ｵｲﾗ達は入り口に 手をあて
確認 開くわけがない
窓ｶﾞﾗｽに 扉の窓に 顔を
近づけ 覗いても 誰もいません
でも 間違いなく ﾋﾟｱﾉのが奏でる音はまだ 終わりません すぐ外ないる ｵｲﾗ達が
ざわざわ しているのに
まだ よれいのﾁｬｲﾑは
なっていません
それでも 聴こえるのです
大げさかも しれませんが
本当です
その場で ひそひそ話
何度も 窓を扉を おそるおそる 確かめる者達
どのくらい
いいえ そんな時間はないはずだし よれいは
もうじき 鳴る
ようやく そこに当番さんが 鍵を持ち現れました
とうぜん 当番さんは何が
起きているかわかりません
小声で
｢どうしたの｣
ようやく 理解し
鍵を 鍵穴に
まだ やむこと なく
｢ｶｯﾁっと｣
扉を あけた瞬間
みんなが 一斉に中へ
教室の中は静かで 誰も
居ません ﾋﾟｱﾉを見ても
別に
変わった所は ありません
すかさず 男子の1人が準備室にやはり 鍵が掛かっている もちろん鍵をあけ
中に入り 確かめました
結局 なんだったのでしょうか それ以来 何も
おこらないし 当然
一時は あれこれ噂があり
音楽の授業はﾋﾞﾋﾞﾘでした
時がたち 一年後 木造校舎は 取り壊し 体育館が新設
されました 丁度その頃
ｵｲﾗは 体育館が新設された事を知ったのは
病院のﾍﾞｯﾄの上でお見舞いに来た同級生から聞きました 少4の春 交通事故に
あい入院してました
今でも 不思議な出来事
だなと 思います
あ 間違いなくまったく
事故にあったのは 関係
ありません だって
二度目ですから
少2の時もやってます
しかも同じ 左足で同じ
箇所 骨折
なんや こっちも 怖いやん
それも そのはず
だって 家の玄関丁度
今はない 隣の借家が隣接
して いて玄関家のほぼ
真ん中にあるねん
家と借家の間が 1mないねん 要はな問題はそこや
家と借家のかど 玄関までの 入り口
そう そこが
Σ(￣◇￣*)エェッ
(TT)
入り口がな
鬼門 鬼門や 両親が調べたら そうだったらし
色々あるね 摩訶不思議
皆さんも 気をつけて
下さい