まぁいつ結婚出来るかはわかんないけど(笑)
もし結婚式でかけるなら、この曲が良い。

Fun.というバンドのThe Gamblerという曲。
最初のアルバム曲で、決してメジャーでは無い。

何が良いって、曲調もそうだけど、その歌詞だ。
英語の歌詞を自分で日本語に訳してみた。
あってるかどうかだけど(*_*;

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ザ・ギャンブラー

ゆっくり行きましょ、怠けるくらいに時間はあるわ
子どもたちは皆、赤ん坊から花咲いて行った
あと50年くらいこの庭で過ごす時間が私達にはある
あなたの小言なんて関係ない、ただ死ぬまで生きればいいの

私達の心を通い合わせたのは18歳の頃だった
あの時寒かったけど、あなたとほんの少し目があっただけで温かくなったの
あなたはこちらを向いて手を差し出して、ダンスに誘ってくれた
ロマンスなんて全く知らなかった、でもこの愛は運命だった

大人になったらね、あなたにバラを1輪だけじゃなく
花屋さんごと買ってプレゼントすると誓うわ、そして絶対に孤独は感じさせない
もし太陽が大地を登らない日があったとしても
絶対に離れない、私達のその時が来るまで離れない
だから私の手を取って。
絶対にあなたのそばを離れないって、もうわかってるでしょ

86年の冬だった、大地は氷で覆われ
たった1人の息子を守るべく、アリゾナへ移った
息子は1人前の男になり、母と同じ信念を持つ大人になった
彼は、人々はみな愛しあうものと信じ、全ての人に希望を見る事が出来た

娘は遠くに引っ越しても、いつも電話で連絡をくれた
父と同じ目を持った娘は、例え空が灰色でも、青い目を保っていた
彼女も父と同じように、どんな日もただやり過ごすだけではなく
引き受けたことは全てにおいて働きかけ、文句1つ言うことも無かった

あなたが医者に連れて行かれた時、私があなたを失ったかと思ったかしら
30年前、火の横であなたが私の手を取ったあの夜から今日まで
私達のその時が来るまで、あなたはずっとそばに居ると誓ったわ
だから今はその時じゃないの。あなたは人生を諦めることなんてしない
だから私の手を取って、わかってるでしょ、私はあなたの側を絶対に離れないって
あなたは私の生涯を尽くした愛そのものなの
だから私はあなたの側を絶対に離れないって、わかってるでしょ

あなたは仕事から帰ってくると、眠っている私の目にキスをした
犬を怒って、人が食べるものを犬にあげちゃいけないって私に言った
そして私達は庭に出向き、一緒に育てたものの世話をする
さぁ子供たちがそろそろ帰ってくるし、私はテーブルを準備するわね
あなたは火を起こして

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こんな家庭を築きたい。
そしてこんな風に愛されたい。
歌を聞いて泣いたのはこの曲が初めてだった。

気になる人は You Tubeとかで探してみて欲しい。
この日本語訳を思い浮かべながら聞くと、英語がわからなくても感じられると思う。



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Fun The Gambler you tube

結婚式で流すなら絶対にこれ。
というか、結婚式でピアノ弾き語りしたいくらい。

その前に相手探さなきゃだな(笑)