10月12日
学術会議前日
at Centrum Japońskich Sportów i Sztuk Walki "Dojo - Stara Wieś", Stara Wieś 1, Stara Wieś
ポーランド、チェコ、スロバキア、ドイツのWTKF(World Traditional Karate-do Federation)師範達と飲み会です
国境で隣接している国々の人達。
過去には戦争や侵略、領土争奪の歴史があります。
そしてこれからだって、いつ……。
「えぇ、だからこそ私たちは仲良くしなきゃいけないんです」
「うん、日本しか見ていない、観光でしか海外に行っていない日本人には分かりづらい感覚だろうなぁ…」
WFF(World Fudo-kan Federation)のイリア・ヨルガ総師範。
セルビアからお越しです。
10月13日
発表者とゲスト。
総合司会の カミル・ゼドラー グダニスク大学教授。
7月に一度、東京でお会いしました。
ウチのスタッフは私の講演の撮影係。
直前になって、私のKeyNoteデータが現場のPCで使えないことが分かり
急遽、自分のiPadをプロジェクターに接続
妻が
「We prepare…(準備したんですけど、うまく稼働しなかったら済みません)」
と前説。
スタート。
「Hellow everybody.
Today, I will speach the title "Karate-do as Bu-do and Morality".」
道徳脳、共感脳とセロトニン分泌…
「仁義禮智…」
急にカメラのシャッター音が多くなって…
カシャ カシャ カシャ カシャ カシャ カシャ カシャ カシャ
「上丹田-セロトニン…中丹田-ドーパミン…下丹田-ノルアドレナリン…」
カシャ カシャ カシャ カシャ カシャ カシャ カシャ カシャ
発表者の持ち時間は15分。
見事、キッカリでした。
お陰様で、無事に発表できました
内容は、近々、四端塾のHPにupします。
14〜15日の大会に……続く