国際都市おおたフェスティバルin「空の日」羽田 | 下町ボブスレーオフィシャルブログ

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下町ボブスレーは大田区の中小零細町工場が中心となり、世界の舞台で戦える国産マシンの開発をしようというモノづくりプロジェクトです。

羽田空港旧整備場地区は国際化された羽田空港と共に注目されている地区です。
ここで大田区は9月27日の"空の日"に
世界とつながる国際都市として魅力を発信しようというイベントが行われ下町ボブスレーも参加しました。


川の向こうにはヤマト運輸の羽田クロノゲートという
巨大総合物流ターミナルが建設されたりと、まさに空の玄関口です。



そんな今注目されている地域で開催された
国際都市おおたフェスティバルin「空の日」羽田。

下町ボブスレーも大田のものづくりブースで実機を展示しました!





イベント会場ではたくさんのテントブースが立ち並び
世界や日本のおいしい食べ物が楽しめるフードコートがあったり
大田区の観光や産業、物産の展示販売や世界の都市紹介も行われてました。




普段はなかなか近くではみられない海上保安庁のセスナ機や
戦後初めて作られた国産旅客機「YS-11」

通用フライトチェッカーと呼ばれる「飛行機検査機」などなど
特殊な乗り物をみることができました。




イベント会場内の「ワールドフードコート」では
世界各国のさまざまなキッチンカーが出展していて昼時は長蛇の列でした。

アメリカ、韓国、中国、タイ、パキスタン、ブラジル等、
世界各国の様々な料理を楽しめ、大田区のお店も出展してました。





下町ボブスレーブースも大盛況。
8月に放送されたモヤさま2をみていてくれていた人達も多く
「まだあの番組シールは貼ってあるの?」という質問が多かったです。
番組に出たのは1号機で、展示したあったのは3号機でした。



下町ボブスレーチョロQやオリジナルTシャツの販売
LINEスタンプの告知、募金活動、実機体験などを行い
終日ブースを訪れる人たちは途切れませんでした。

地元大田区では認知度が高くなってきています。




メインステージには机が並べてあるので
フードコートで買ったものを飲んだり食べたりしながら
大田区の伝統芸能や世界の文化・芸能などを楽しんでいる人たちがたくさんいました。


募金やグッズ購入をしてくれた家族連れや子供達は
下町ボブスレーを体験。



下町ボブスレープロジェクトからたくさんのボランティアメンバーが参加して
出展をサポートしていただけました。




そして突如企画された下町ボブスレーのキャラクター「おおたちゃん」と「ボブちゃん」のスタンプ製作。

今後下町ボブスレーを展示したイベントでは違う種類のスタンプも集められるかもしれません。

イベント情報は公式ホームページを随時更新していきますのでチェックをお願いします。

http://bobsleigh.jp/


KZ