北米遠征へ選手団が出発 | 下町ボブスレーオフィシャルブログ

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下町ボブスレーは大田区の中小零細町工場が中心となり、世界の舞台で戦える国産マシンの開発をしようというモノづくりプロジェクトです。

10月27日に成田空港でボブスレー日本代表チームと
帯同するエンジニアのマテリアル鈴木さんのお見送りイベントがありました。
下町ボブスレー2号機は先発して北米へ空輸されています。





下町ボブスレーの有志メンバーは成田空港へ集合。
下町ボブスレーの部品設計をして構造を知り尽くしている
マテリアルの鈴木さんは日本代表の北米遠征に帯同するのでしばしのお別れです。






選手も続々と成田空港に到着。
荷物の量がハンパではありません。
長期遠征なので大変です。




待ち合わせ場所のロビーではマテリアル鈴木さんと最終打ち合わせが続きます。





ボブスレー日本代表は背中にJAPANと書かれたオリジナルシャツを来て
集まっています。

くぅーーーっ、かっこいい!





選手が出発する前には下町ボブスレー合同会社の代表社員から
日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟のサポーターズクラブへ
300万円の活動資金の贈呈式が行われました。





これは今シーズン、代表選手6人が負担する
1人50万円の
海外遠征自己負担分をまかなうものです。

日本中が期待しています。
がんばってきてください!





選手とエンジニアが力を合わせて
氷上トレーニングとポイントを獲得する北米遠征に挑みます。




カルガリー行きの便は19:20発です。


下町ボブスレーの有志メンバーが見送る中
選手団とマテリアル鈴木さんは北米遠征へ旅立ちました。




選手団は先発隊と後発隊に別れており
11月3日の日曜日に後発選手団はカルガリーへ出発しました。
本格的なボブスレーのシーズンが始まります!