サルサと下町ボブスレーの出会い | 下町ボブスレーオフィシャルブログ

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下町ボブスレーは大田区の中小零細町工場が中心となり、世界の舞台で戦える国産マシンの開発をしようというモノづくりプロジェクトです。

東京都心で平年より12日も早く桜(ソメイヨシノ)が

満開になったと発表された3月22日土曜日の夜

中目黒駅前は中目黒川の桜まつりの花見客で賑わっていると聞きつけ行ってきました。


いや、そーではなくて。笑

中目黒GTプラザホール


実はフェイスブックで下町ボブスレーを応援して頂いている方から

「是非、寄付金などの宣伝して頂きたい」とお話を頂きまして・・・



そんな桜が満開な中目黒駅の隣にある中目黒GTプラザホールに

行った訳です。

な、な、なんと"サルサ"と"下町ボブスレー"が....謎




サルサ春の乱


 


今回お声掛けを頂いたのは音楽家Kaleb Jamesさんのファミリーで

小比類巻かほるさんのメンバーでもあり

名曲を一緒に沢山作っているジェイムス正代さん。

サルサ春の乱」というイベントで下町ボブスレーの活動を知っていただく機会を作っていただけました。



中目黒でサルサ


サルサってそもそもどんなダンスなの?という所からコラボは生まれますw

サルサはサルサミュージックに合わせて男女ペアで踊るダンスです。








サルサミュージック
はラテン音楽の一つで

いろいろな音楽のジャンルが融合され形成されてきた音楽とのこと。



サルサ春の乱


カリブのプエルトリコ、キューバ、パナマやベネズエラ等の中南米で親しまれ

アメリカで
ジャズ、ロック、ソウルを要素が取り入れられ

そしていまやハウス、テクノなどのジャンルとクロスオーバーし続けている

いわば「
ごちゃまぜ音楽!

下町ボブスレーの心意気と相性ぴったりです(笑)

カーボンと金属の融合商店と製造業のコラボに続いて

今夜はサルサとボブスレーの融合です。

しかもサルサはラテンの人達の庶民のダンス。

いわば下町ダンス!?こじつけすぎ?


サルサの会と下町ボブスレー


サルサ春の乱」と書かれた看板のドアを開けるとそこは異空間!




サルサと下町ボブスレーの出会い


サルサが流れ、みなさんたのしく踊り、

目黒川はさくらが華やかに咲いてますが

この空間はサルサが満開です。もう中は熱気でサウナ状態。笑



サルサの会で下町ボブスレー告知


そんなサルサ春の乱の休憩タイムに

広報委員長が下町ボブスレーの活動について伝えさせてもらい

活動資金の募金のお願いをしました。

サルサを踊りにいらっしゃったみなさまに

真剣に話を聴いていただき、応援の拍手をいただきました。

なんて心が広いんだぁ・・・感激です。


サルサの会で下町ボブスレーの告知


下町ボブスレーはこれからもなぜそんなジャンルとつながるの?

というコラボが続きますのでお楽しみに!



ヴィクトリー・ポーズ


下町ボブスレーを通じて製造業というジャンルを越え

人の輪が広がったことに感謝しています。

ジェイムス正代さんありがとうございました!

次は皆でサルる?