継往開来 | ~ファインダー越しの365日~

~ファインダー越しの365日~

新潟県三条市で運営を行っている社会福祉法人しただの事業所での日常や働く職員の声をお届けするブログです

団塊の世代が75歳に達する2025年の介護サービス量は、2017年に比べて、在宅介護で24%、居住系サービスで34%、介護施設で22%増加すると見込まれています。2025年における需給ギャップは、約55万人ともいわれています。

 

55万人…言うは易く行うは難し。

解消できる日はやってくるのか真顔

とは言え、できないことに目を向けていても何も始まりません。

目を向ける先はどうやったら、現実できるのか・やれるのか目

 

例えば、スーパーのセルフレジ。飲食店で注文する際のタブレットに、商品を運んでくるロボット。回転しない回転寿司。駅の改札、コンサートの電子チケット…様々な業界が様々な試みで、この人手不足を乗り越えようとしている。

それは介護業界とて同様です。

 

前置きが少々、長くなりましたが、

特別養護老人ホームいっぷくの浴室です🛁

何年か前に某テレビ番組の家電芸人のコーナーでも

紹介されていたこの商品。泡シャワー。

 

説明よりも、動画で見た方が伝わると思います。

なお、操作しながらの撮影ですので手ブレがあります。

 

感触まで伝わらないのが残念ですが、この泡、

気持ち良い上に、今までになかった心地よさよだれ

 

導入前デモでも、入居者の方には好評であったようです。

 
『手作業では泡立てられない濃密な泡が、
汚れを吸着しゴシゴシ擦る必要がなく優しい洗身。
吸い付くように密着する泡で熱が逃げるのを押さえ
温かさを維持できることで、冬場の入浴も快適。』
もらった資料に書いてありました。
 
拘縮があり洗いづらい部分もこの泡で洗身ができて、
高齢で肌が弱い方には擦らず優しく洗身ができる。
スタッフ側も泡を作る時間や、
洗身時間の短縮などの効率改善に繋がりました。
 
継往開来。先人の事業を受け継ぎ、発展させながら未来を切り開くこと。
人手不足も現実で、ケアを待っていてくれる人がいることも現実。その現実の中でやれること・すべきことを続けて、質の良いサービスが提供できるよう未来を切り開けるよう努力です。