絵本作家たかいよしかず展~ようかいむら と鬼のまち~ | 空想俳人日記

絵本作家たかいよしかず展~ようかいむら と鬼のまち~

 先週末の土曜日(9月14日)の午後、AMIは半田市のDaddy's下町の心での「下町っくでいらいぶ」に出演してきました。
 そして、その日の午前をAMI美術鑑賞部、高浜市やきものの里かわら美術館・図書館で開催中の「絵本作家たかいよしかず展」を観てきましたよ。
 あ、その前に、野暮用で安城の石川さんちへ立ち寄りましたがね。

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 絵本作家たかいよしかず氏の絵本は読んだことがないのですが、絵はあちこちで良く拝見しておりましたよ。「なあんだ、この人なんだ」みたいなね。

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 以下、サイトから抜粋。

 絵本「ようかいむら」シリーズを中心とした、たかいよしかず氏のイラストや立体作品をご紹介します。むかしの人々は、不思議な現象や災いなどが起こったとき、妖怪の仕業として恐れていました。そこから、さまざまな妖怪の特徴や逸話を生み出し、日常生活の中での教訓を後世に伝えています。たかいよしかず氏が描く、かわいくて個性豊かな“ようかい”たちは、古い書物にも登場する妖怪をモデルとし、守るべきルールや人との関わり方を教えてくれます。
 また、日本一の瓦生産量を誇る三州瓦の中心地・愛知県高浜市では、いたるところで迫力ある瓦がみられます。鬼瓦や、シャチホコなどの飾り瓦は、鬼瓦職人「鬼師」による特別な瓦で、厄除けや火災除けなど家を守るための願いが込められています。本展では、絵本「ようかいむら」とあわせて、ちょっぴり怖い屋根飾りも展示します。
 瓦のまち高浜で、「ようかいむら」と「鬼のまち」の不思議な世界をお楽しみください。


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 妖怪については、水木しげる氏の妖怪図鑑(『水木しげる妖怪大百科』や『世界の妖怪大図鑑』など)でお勉強してあったので、結構楽しめましたね。

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 でも、ところどころに、昔の妖怪の絵があったんですけど、昔の妖怪の絵のが怖いですねえ。

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 みっちゃんは、『幽霊レストラン』シリーズを知っておりましたよ。

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 KUROKUMAの絵は、そういえば、本屋さんでよく見かけますねえ。

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 はい、以上でした。
 鑑賞後、下町さんへ向う途中、お昼飯。ちょっと寄り道して、お馴染みのジョイフル東浦。
 土曜日は日替わりランチをやっているので、それです。豚肉の甘辛炒め&えびフライ。
 はい、いっただっきまーす。

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「あれえ、みっちゃんの海老のが……」
「えっ、交換する?」
「あ、いい。やっぱ、ボクのが大きい」
「交換しよか」
「いい」

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 えびフライもさることながら、豚肉の甘辛炒めが結構いい味なんですねえ。
 はい、ごちそ~さま~。
 混んできたので早々に出て、また途中、三洋堂で本の立ち読みをしてから、下町さんに向かいました。下町さんでの演奏については、別記事「下町っくでいらいぶ2024年9月ありがとうございました」をご覧ください。


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