ドキドキ!ラブ♡デート | **紫水の本棚**

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今日は可愛い彼女と初めてのデート。

待ち合わせは渋谷のハチ公前と定番。

それから、またまた定番の駅前の映画館での映画鑑賞。

その後は近くのレストランでお食事。

ウキウキと2人で楽しんで帰りがけに、彼女の家の近くの公園のベンチで(絶対)イチャイチャしようと・・


「少し、あのベンチで休んでいかない?」

彼女は顔を赤らめながら・・・

「うん・・・良いよ・・・」

二人で手をつなぎながら、ちょっとイチャイチャモードで話していたとき・・


彼女が少し沈黙。


(彼女の脳内会話)

肛門 「お嬢様、誰かが通り抜けようとしております」

彼女「うん?誰か確かめて報告せよ。」

肛門 「誰だ!名を名乗れ」

屁「・・・透かしっぺです・・・」

肛門「お嬢様、透かしっぺだと申しております。」

彼女「う~ん・・・仕方無い、そおっと通る様に言え。」

肛門「はっ!承知致しました。・・・屁、そおっと通るのだぞ!」

屁「はい・・・そ~っと通ります。」


その時、僕がもう我慢出来なくなって彼女をギュッと抱きしめたものだから・・・

「プ~~~ゥ~~~!」

彼女は顔を上げて・・・

「キャ~・・・・ゴメンナサイ・・・・ヤダ・・・恥ずかしい・・・」

僕は笑いながらいってあげたよ。

「イヤイヤ・・・誰だってするもんだから・・・気にしないで」


しかしその時、僕の脳内でも会話が始まっていた。


(僕の脳内会話)

肛門「ご主人様、誰かが通り抜けようとしています。」

僕「うん?誰だ!」

肛門「名を名乗れ!」

うんこ「・・・あ、へ・・・屁です。」

肛門「ご主人様、屁だと申しております。」


僕はこれは、彼女の恥ずかしい思いを消してあげることが出来るなと思い・・・


僕「よし、通してやれ。」

肛門「は、承知致しました。・・・よし、通れ。」


その時、僕のおしりに違和感が・・・・


僕「・・・いや・・・ちょっと待て・・・こ、これは・・・」

肛門「ご、ご主人様!一大事でございます。」

僕「今すぐ、止めろ!!!!!」


・・・・・・・


うんこ「・・・へへへ・・・もう遅い・・・」


その時彼女の「屁」を大丈夫だと慰めて抱きしめた僕に瞳をウルウルさせながらギュッと抱きついて来た。


僕「あ、ダメ・・・あ、あ・・・」


ブリブリ~~~~~


「キャ~・・・・!!!!!!」

「いや・・・その・・・・」


バッチ~ン!!!!!

「最低~~~~!!!!」


彼女は走り去って行きました。


(脳内会話)

僕「この、クソ肛門!」

肛門「も、申し訳ありません。」

僕「許さん!このクソッタレ~~~!!!」

肛門「・・・それはご主人様の事では?」



オシマイ