最近、ゲージONLYからお部屋のなかに放してあげています(10~15分くらい)
超・エキサイティングモードです。
ひもなど遊べるものをどっからか探してじゃれつくし、コチラにも飛び掛ってきます。しかもお~もいっきり助走して
熱くなると『アマがみ』もいたいのでわたくし退散
別の部屋でドライヤーをかけていたら、
『フギャ!』
と聞こえたような聞こえないような。
空耳?
部屋に戻るとブレスの気配がない
外にでた?と思い、イモにきいても知らないし、イモのへやにいない。
どこいった?
ひょっとしてかなり下の玄関にふきぬけから落ちた?
下をみると落ちたらしく、また、まんまる!な目でおすわりしてこっちをみているブレスが。
イモいわく
『毛がさかだっていた』
毛髪逆立ってるし目、まん丸だし。
ごめんちょっとおかしい。
抱き上げるとすこしぐんにゃり。ひそかに鼻血でてました。
けっこう高いところからおちたのでいちおう病院につれていくことにしました。4メートルくらい落ちたと思います。
宇宙カプセル(わたしとイモのあいだではキャリーバッグをこのように呼んでいます。↓)にいれていざ病院へお初でございます。
↑宇宙カプセルでの様子
乗員はしずかでした。(今日は)
病院はブレスのいたお店でおすすめの病院を伺っていたのでそちらにお世話になることにしました。
あんなにさわいでいた車での移動も静か~。
病院に着くと、
先生:『だいじょうぶそうだよ』
コチラの病院はネコちゃんにくわしいそうです。
体重をはかり、熱や瞳孔の様子、起き上がりの感じ、足の感じなどを診てもらいました。
そして、鼻血にはクスリをぬってもらいました
先生:『ネコちゃんは10メートルくらい高いところでも平気なんだよ。小さいからこそ体が柔らかいから大丈夫なんだよ。』
へぇ~。10メートルってすごくないですか?
鼻血は着地に成功したあと、どうやらどんくさく頭をうったもようです。(脳にも影響ナシでした。)
何事もなく、なによりよかった。
↑診察後のブレス。
↑宇宙から帰還したブレス。
↑地球の感触を確かめているブレス。
つかれたんでしょうね。すぐ寝ていました。
今日はおとなしかった。。