このブログにサイトを移転してから初めての記事を書きます。
岩波英知先生は現在、自己正常化プログラム、脳覚醒プログラム、あがり症のプログラムなどをやられてますが、誘導技術はすさまじい威力があるので、ちょっと怖いと思う人もいます。
最初は何が何だか分からないから、好奇心が勝ってきますが、ちょっと知恵がついてくると、緊張感が増していきます。
すごい潜在意識の世界に入りたい、でも入ることも怖い。
こんな矛盾した気持ちが出てきます。
凄まじいばかりの威力である岩波先生の誘導技術を『楽に怖くなくスーッと』入ってくために必要なことを書いていきたいです。
1.身を委ねましょう。岩波先生は超一流の世界最高といっていい誘導技術を持っています。なので、受ける側にとって任せてしまうしかありません。
危険なことも起きませんし、すごいことが起きます。
あとは身を委ねるだけです。
緊張してもいい、だらんと力を抜くだけ。
ドキドキしてもいい、その中で身を委ねるだけです。
2.呼吸法とストレッチをたくさんやってくる
身を委ねればいいけれど、他力本願ではもったいないです。
呼吸法をストレッチをたらふくやってくると、楽にスーッと誘導され、いつの間にか別世界へ。
そして、トランスの質は奇跡的なものに変わっていきます。
やればやるほどすごい効果が出るから、言われている時間以上に真面目に毎日やってきましょう。
呼吸法がうまくなるだけでも、自分のことをコントロールできるようになります。
3.これは聞いた話ですが、すごい深く入ると反動で恐怖感が出てしまうので、柔らかめにお願いするといいみたいです。
マイルドに柔らかく誘導をお願いすると、そのとおりにやってくれます。
緊張感が出てしまうのも、深く入って抑圧が出てしまったから、ということもあります。
ほんのり気持ちい感覚を味わうだけでも、ストレスもかなり減って、心の掃除もできるので、徐々に深めていくといいと思います。
そんなまどろっこしいことは嫌だ、一気に深めてもいいという人は、岩波先生にお願いするといいでしょう。
様々な質や深さを作ってくれます。
それはさておき、やわらかく誘導されると緊張もだいぶ減ってきます。
4.お酒は控える
大酒飲みは、抗うつ薬、抗不安薬依存者もそうですが、飲んだときだけ体が柔なくなって緊張感もなくなり、依存していきます。
しかし、その後すぐに体が固くなり、緊張感が増していきます。
ですので、岩波先生の誘導技術を受ける何日も前にはアルコールを控えたほうがいいです。
抗うつ薬は飲み続けて通ったほうがいいみたいです。
5.トランス状態に入ってしまいえばこっちのものだと思う
トランス状態の効果は絶大です。
入ってしまえばこっちのものなので、入る前に色々考えるよりも、入ったあとのどきどきわくわくだけを考えましょう。
6.プログラム中もたくさん呼吸法をやる
緊張は体の緩みによってコントロールできます。
呼吸法をひたすらプログラム中にもやっていきましょう。
受け流せるようになります。
7.自分から入ろうとしない
深いトランスを体験した人は自ら入ろうとしてしまい、知恵を使ってしまいます。
僕がそういう人間でした。
なので、入ろうと力むのではなく、すべて岩波先生におまかせでやってください。
煮るなり焼くなり勝手にしてくれ、と投げやりな感覚が良かったです。
岩波先生は神レベルのスキルを持っている人なのですべて任せてください。
その流れに逆らったり、自分で流れをつくろうとするとろくなことはありません。
やっていいのは呼吸や姿勢や力を抜くという指示をきちんと「何気なく」やることです。
8.一つ一つ防衛のための殻を外していく
身構えるといいことは何一つありません。
身構えてもろくな結果になっていなかったことを振り返ってください。
この際、もうすべてをかなぐり捨てて、成るように成れ精神で望んでください。
一つ一つすべてを解き放ってください。
それが一番ラクに生きられるし、誘導も気づかないうちに一瞬です。
その後の楽園がまっています。
人智を超えた神秘的体験に入ります(脳の中で科学的に起きていることですが)
その時、はじめて緩んで自分を守らないほうが、本当に幸せで楽で、なおかつ自分をほんとうの意味で守れるんだと気づいていくはずです。
とにかく岩波英知先生の施術は、最も世界で進んでおり、誰も到達できない高度な技術です。
やればやるほど、その圧巻の効果とすさまじいばかりの体感が誰でも味わえるのに、体験しないのは人生を捨てているようなもの。
やるごとにリミッターが振り切れて、さらに質の深まりが上がっていきます。
なので、最初は大変なところもありますし、緊張もしますし、自分自身の抑圧してきた感情に嫌な思いをすることがあるかもしれませんが、
そこを超えたら、人生が急速に好転し始めます。
覚悟を持って、楽に望みましょう。
緊張しても大丈夫。
そのままやればいいです。
流れを壊さない、緊張しているのも自分です。
そこに抗う必要はありません。
川の流れにひたすら身を委ねる桃のように、そのままで大丈夫です。