ボニーM「怪僧ラスプーチン」「サニー」「バビロンの河」「マ・ベーカー」、ジンギスカン「ジンギスカン」「モスクワ」「サムライ」、ピコ太郎「PPAP」、BBクィーンズ「おどるポンポコリン」、異世界人、ロシア・モンゴル・ドイツの関係、二匹目のどじょう、マフィアの女ボス、チンギス・ハーンのモンゴル帝国。

 

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音路(31)異世界への扉 ~ ラスプーチン vs. チンギス・ハーン
★ダンス動画集 3★



前回コラム「音路(30)おうちでストレス発散(後編)踊りたいの」では、70~90年代のダンス音楽を少しだけご紹介しました。
今回も、少しでもストレス発散に役立てて頂けましたら幸いです。

前回コラムは、「ダンス動画集」の案内役である「ジュディちゃん家族」のパパとママの好きなダンス楽曲でしたね。
これからも、この一家に進行をお願いします。


◇異世界人

なにやら、ジュディちゃん家族の会話が聞こえてきました。

♥(孫娘のジュディ)ママの言う「イケイケ」の意味が、やっと わかったわ。
◇(爺ちゃん)ジュディ…、爺ちゃんが若い頃の「イケイケ」は、ツイスト、ブギウギ、ロックンロール、ゴーゴー、モンキーダンス、ビッグバンド…。
♥(孫娘)その話はまだ先だって…誰か(筆者)が言ってたわよ…。
●(ママ)それじゃあ、ママが若い頃に大流行した、妙なダンスをしていた「異世界人(いせかいじん)」たちを教えてあげるわね。
♥(孫娘)異世界人…?
●(ママ)何か別の世界からやって来たような、奇想天外、奇々怪々、奇怪千万、奇異荒唐、斬新奇抜、驚天動地、前代未聞、不可思議、風変り、型破り、突拍子もない…そんな人たちのことよ。
◇(ジィ)思いきり並べたの~、「平々凡々」のワシにはわからん。
♥(孫娘)国語のお勉強…。でも、それは いい人たち…?
●(ママ)おそらくね…。
◇(ジィ)どの世界にも例外はおるぞ。

ビージーズを代表とする70年代のディスコサウンドのお話しは、また別の回に書きますが、そのディスコブーム真っ盛りの70年代後半から80年代初めに、ドイツ生まれの、風変りな、ものすごいダンス音楽が世界を席捲しました。


◇怪僧ラスプーチン

ロシアの強烈な歴史上の人物名の曲です。
ラスプーチン!
邦題は、「怪僧ラスプーチン」です。

◇(ジィ)怪人でも、怪物でもない、怪しい僧である「怪僧(かいそう)」ってのがミソじゃな。
♥(孫娘)みそ汁さん…?
●(ママ)怪僧っていうんだから、怪しい呪術でも使うんじゃないの…。

「ラスプーチン」という人物は、もちろん、今のロシアのプーチン大統領とは別の人物です。
歴史に残るラスプーチン(1869~1916)のすごすぎる逸話の数々は、ここでは書きません。
ネットで「ラスプーチン」で検索すると、何とも表現できない画像や怪しい情報も出てきますので、青少年への指導にはご注意ください。(画像閲覧要注意)。
やはり単なる「怪人(怪しい人物)」とは表現できません。
「怪僧」としか言いようがありませんね。
あの巨大なロシア帝国を崩壊に向かわせるほどの、不思議な「魔力」を持っていたのですから…。
伝説では、何度も暗殺現場で死からよみがえった不死身の怪僧でしたね。

ドイツのヒトラーと同じで、少年期の顔写真からは、その後の人生を想像もできません。
でも、ロシアの歴史には、時折、ものすごい魔力の人物が登場しますね。

* * *

さて、楽曲「怪僧ラスプーチン」は、1978年に、ドイツの音楽グループ「ボニーM」が世界中で大ヒットさせたディスコ曲でしたね。
この楽曲には、ロシアのふるさとである、東ヨーロッパのウクライナの雰囲気を漂わせるサウンドも、しっかり盛り込まれています。

私の昔の知人が、このグループ「ボニーM」が大好きで、自動車に同乗すると、彼らの曲をイヤというほど聴かされました。
ロシアのラスプーチンのあの顔と、ロシア兵の「コサック・ダンス」が夢に出てきそうなくらい…。

* * *

当時の「ボニーM」の映像を下記にご紹介します。
途中の男性ナレーションのような低音の声…、当時大流行の米国映画のトレーラー軍団「コンボイ」のあの声にそっくり!
映像内のそのステージには、中近東やインドの雰囲気も…。
いったい、どこの国の映像だ…、もう何でもありの、当時の「ボニーM」の怪しいステージ映像です。

そして、歌っているのは女性ばかり…。
男性リーダーは、なぜ上半身 裸?
そして、彼は、日本のお笑い芸人の江頭(えがしら)さんみたいな踊りと表情…。

いつの時代も、ラスプーチンはなぞだらけ…。
映像の中のステージは、まさに異世界…。

◇(ジィ)どの国にも、江頭さんはおるぞ…。居場所と需要がちゃんとあるのじゃ。

♪ラスプーチン

 

* * *

下記のダンス動画の場所はインドです。
80年代のダンスっぽい…、日本の影響が大?
まるで、80年代の日本のアイドルたちのよう…ちょっと懐かしい。

♪ラスプーチン

 

 

* * *

去年2020年のインドバージョン。
さすが、衣装の色がカラフル!
今のコロナ禍のインドで、この方々が心配…。

♪ラスプーチン

 

* * *

下記は、現代のダンスミュージックでよみがえった…ラスプーチン!

♥(孫娘)今、私が踊るなら、こっちの「ラスプーチン」サウンドかな。このリズム…独特で その気にさせるわよね…。
◇(ジィ)まずい、怪しい魔力が孫娘にまで…。でも、この光る靴は、夜 歩くのにいいの~。

♪ラスプーチン

 

◇(ジィ)こっちの動画のダンスも、エエぞ。

♪ラスプーチン

 

* * *

ちなみに、「ボニーM」の他のヒット曲を聴くと、女性三人のボーカルの実力は確かですね。
まるで、シュープリームス(スプリームス)、スリー・ディグリーズ…。

あの男性「フロントマン」リーダーは、本当に必要だったのでしょうか…?
たしかに、強烈に目を引きつけますが…。

♪サニー(ボニーM)

 

♪バビロンの河(ボニーM)

 


◇二匹目のどじょう

ドイツでは、前述の楽曲「ラスプーチン」が大ヒットした翌年の1979年に、ジンギスカン(モンゴルの歴史上の英雄チンギス・ハーンのドイツ語発音)という名称のグループが、「ジンギスカン」という題名の曲を世界中で大ヒットさせました。
グループ名と楽曲タイトルが同じであることから、当初から、単発の音楽企画ものであったのだろうと思います。

ですが、「世界偉人シリーズ」では、「二匹目のどじょう」も超巨大の大物でしたね。
ロシアとモンゴルの歴史上の有名人を使って、ドイツが上手いことヒットさせたということです。
どこの国でも、こういった音楽企画ものが、ものすごい「大化け」をすることがあるから、実に面白いですね。

* * *

前述の「ボニーM」と「ジンギスカン」の共通点は、ほとんど歌わない、妙に踊りまくる、妙な仮装をした目立つ男性がひとりいたことです。
音楽的に、その男性が本当に必要だったのか…、私は、今でもわかりません。
かといって、男性二人のダンスは、本格的なものではなく、ほとんどお笑いの世界…。
まるで、異世界から、突如やって来た男たちでしたね。

でも、世界で大ヒットするには、この男性たちの「破壊力」や「魔力」が絶対に必要だったのでしょうね。
しっかりとした女性ボーカルを中心としたグループに交じっている、あの妙な男たちはいったい何だったのでしょう…?

後で、楽曲「ジンギスカン」をご紹介します。


◇おどるポンポコリン

1990年の日本の「BBクィーンズ」の大ヒット曲「おどるポンポコリン(テレビマンガ「ちびまる子ちゃん」のテーマ曲)」と、この楽曲「ジンギスカン」は何か同じ匂いがしてきます。

「ポンポコリン」の歌…、前回コラムで書きました、日本の「80年代後期のバブル期」の最終盤の時期で、大の大人のサラリーマンの忘年会とかで、みながはじけて、よく踊っていましたね。
ただ、大人たちにとって、これといった印象的な振付がなかったため、みな、自由気ままに踊っていましたね。
走り回るオヤジ…、ドラマー気分でそこらじゅうを叩きまくるオヤジ…、ピーヒャラと叫んでいたオヤジ…、バブルが大崩壊し始めたのはその翌年の1991年から…。
子供向けテレビ番組の歌と思いきや、バブル崩壊直前のタヌキオヤジたちの夜の花火大会…それが…

♪おどるポンポコリン

 

 

* * *

ちなみにグループ名の「BBクィーンズ」とは、米国のロックスター「BBキング」さんの女王版です。

楽曲「おどるポンポコリン」には、あの漫画キャラクターの「ちびまる子ちゃん」がついていましたが、もし世界的に知られた歴史上の偉人にちなんだ曲で、おかしな目立つ踊りがついていたら、楽曲「ラスプーチン」や「ジンギスカン」のような、世界的なヒット曲になれたのかもしれませんね。

「BBクィーンズ」という世界的に破壊力のあるグループ名ではありましたが、日本だけでのヒットでした。
日本人ならではの羞恥心がじゃまをしたのか、ちびまる子ちゃんに気をつかったのか、「ラスプーチン」や「ジンギスカン」に比べ、「怪しさ」や「はじけ度」が足りなかったのかもしれません。
「BBクィーンズ」のグループ内に、もうひとり、めちゃくちゃに踊る、江頭さんのような男性がいてもよかったのかも…。

変な日本語「ピーヒャラ」も歌詞にあり、破壊力抜群だったのに、別の英語歌詞を付けて、ドイツのように世界戦略をたててほしかった…。
ドイツ人と、遠慮がちな日本人の違い…?
巨大な世界クラスの「どじょう」を取り逃がしたのかも…。
その頃は、BBキングさんも存命だったのに…実に、惜しかったですね。

いつの時代も、日本には、世界的な視野が必要…。
そして、いつの時代も、「有頂天」と「ストレス」は、人間の視野を狭めてしまいますね。


◇ジンギスカン

楽曲「ジンギスカン」が誕生した1979年当時の日本でも、この楽曲「ジンギスカン」を耳にしない日はないくらいの、おそろしいほどの空前の大ヒットでしたね。

今現代でも、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学で、この楽曲のパワーは衰えていません。
後世の日本では、ロシアのラスプーチンではなく、完全に、モンゴルのチンギス・ハーンの勝ちです。

下記は、1979年当時のジンギスカンの映像です。
「ポンポコリン」と同じく、変な「王様」が登場します。
彼はいったいどこの王様?
まさかとは思いますが…、当時、国際問題にならないかと、ちょっと心配しました。

奇怪に踊る男性王様の、この存在感…、前述の「ボニーM」の男性に引けをとりません。
でも、歌唱用のマイクは与えられず、中心の位置で、ひたすら踊り続けます。
日本人から見て、チンギス・ハーンのモンゴル色もほぼ感じません。
でも、この強力な存在感!

映像冒頭のあのマントも、ビジネス戦略的には相当に大事ですね…。
これは何かのミュージカルなのか…?
この姿とアクションに、世界中の子供たちも、大人たちも、食いつかないはずがありませんね。
次の宴会芸は、これで決まりだ!

♪ジンギスカン(和訳付き)

 


◇怪しい存在

近年、日本のタレント「ピコ太郎」さんが、「PPAP」を世界中で大ヒットさせましたが、その衣装とアクション、妙なダンス、妙な造語に、世界は大喜びしましたね。
やはり、衝撃を与えるには、見た目も大事…、怪しさも大事…。
この時のピコ太郎さん…、ボニーMにも、ジンギスカンにも、その衝撃度と怪しさでは、決して負けていませんでしたね。

そして やはり、「アップル」と「ペン」という英語を合体させるという発想は、英語圏ではない、日本ならではなのでしょうか…?
日本は昔から、「アマビエ」などの合体妖怪、合体造語、合体ロボットが生まれる、「合体・変身・怪人好き」の民族ですね。

それに、ピコ太郎さんのあの顔と衣装のような方々…、かつての日本の巷(ちまた)の一部に、本当に存在していたのですから、すごい日本国です。
今でも関西あたりにいる…?

 

いつの時代も、人は、清廉潔白な人よりも、「怪しい人物」に興味を持ち、ひかれていきますね。

 

♪PPAP



◇ジンギスカンの伝統

その楽曲「ジンギスカン」を、後の時代の小学生の運動会での、かわいいダンス動画で…。
日本語歌詞までついています。
ようするに、ヒットした当時 青年期で、後に先生になった方々の頭の中にこびりついていたのですね…このジンギスカンが。

それにしても、当時のグループ「ジンギスカン」自身のダンスと、小学生のダンスは、大差なし…。
このレベルのダンスで爆発的にヒットしたとは、何とも安あがり…。
ここまで世界中でヒットするとは、おそらく予測していなかった…?

小学生のジンギスカン・ダンス

実は、今でも、大学生までもが踊っています。
彼らは、幼・小・中・高・大と踊ってきたのでしょうか…?
でも、ワハハハ~と、仲良くなれそう…。
まさに学園祭にもってこいの「ノリ」!

大学生のジンギスカン・ダンス

このような「ジンギスカン・ダンス」は、そこら中の日本の学校で、当時から長く行われています。
もはやこの楽曲は、日本では、学校の伝統芸になっているのかも…?

後で、日本での影響力は、もはや学校の教育現場だけでなく、スポーツ界にまで波及しているというお話しを書きます。


◇モンゴル帝国の猛攻撃

1200年代のモンゴル帝国は、英雄チンギス・ハーンが基礎を築いた大帝国でしたが、最盛期の領土面積は約3300万km²で、地球上の陸地の約25%を占めました。
その領土の範囲は、地球の歴史上において、最盛期の大英帝国に次ぐ2番目の広さでしたね。
今のロシアの面積の2倍くらい。

幸い…日本への攻撃「元寇(げんこう)」は、「神風」に守られました。
当時の日本の鎌倉幕府軍に対して、武士の儀礼や魂など問答無用の情け容赦ない猛攻撃でしたが、もしこの時に「神風」(実際は猛烈な台風)がなかったら、今の日本はなかったのかもしれません。

海上の船にいたモンゴル軍は、こっぱみじんに、巨大台風に吹き飛ばされました。
鎌倉幕府軍は何もしていません。
今現代でも、核兵器と同じように、台風自体をコントロールして敵国への武力攻撃に使用しないことが暗黙の了解になっているくらい、台風の破壊力は絶大ですね。
人間にとっての理性の最後の壁かもしれません。

この時、日本が征服されなかったことは、まさに奇跡でした。
やはり広大な海は、恵みの源でもあり、最大の防御壁でもありますね。
海上の島国でよかった。

* * *

日本のプロ野球や高校野球では、今でもこの楽曲「ジンギスカン」を、攻撃の回に流したりしますね。
もはや、野球の世界の応援歌だけに限った話しではありません。

とにかく、攻めろ…、ぶっつぶせ…、勝て勝て…。
ウッ! ハッ!
ウッ! ハッ!

闘志のかたまりのような、歌詞内容とメロディの楽曲だからだと思います。
それに、たいへんな認知度の楽曲であり、あの楽曲名「ジンギスカン」です。
無敵の名称…「ジンギスカン(チンギス・ハーン)」です。

この猛烈な闘志は、チンギス・ハーンから800年あまり…消えることがありませんね。
これは…後世になっても、ロシアのラスプーチンに負けるはずがありませんね。

* * *

楽曲「ジンギスカン」のお話しの締めは、やはりチンギス・ハーン様の動画で…。
現代によみがえった大騎馬軍団…。

酒は飲むわ…、子だくさんだわ…。
怪物たちの大軍団がいました。
人間も、あらゆる動物たちも、武器も、火薬も…、山であろうが、砂漠であろうが、海であろうが、空であろうが、大軍団で猛攻撃!
たしかに、今の日本の大相撲界への、モンゴル勢の猛攻勢はすさまじい…。

こんな軍団に攻めてこられたら、すぐに「ヒツジ料理」にされてしまいそう。
無敵の歌…現代の…

♪ジンギスカン

 


◇ジンギスカンを味わいつくす

ちなみに、グループ「ジンギスカン」で、踊るあの男性…
別のヒット曲「モスクワ」でも、真ん中で踊っています。

衣装は、王様とサンタクロースの中間のような…どっちやねん?
もはや、チンギス・ハーンのモンゴルはどこいった…。

♪モスクワ

 

* * *

現代の音楽グループ「ジンギスカン」のビジネス戦略は、800年前のチンギス・ハーンの戦略と似ていました。
かつてのモンゴル帝国は、基本的に、各国の敵の武力を叩きつぶしはしましたが、その国や地域の、文化や伝統を活かした柔軟な政治統治を行うことで、急速に支配域を拡大させていきました。
中華の歴史に多い「総とっかえ制圧型」の国とは、少し異なっていましたね。

音楽グループ「ジンギスカン」も、各国にあわせた楽曲戦略に出ました。
ですが、日本攻撃(日本向け楽曲)は、鎌倉時代の「元寇(げんこう)」と同じで、再び失敗に終わりました。

自身が巨大な「二匹目のどじょう」だからといって、そうそう「二匹目のどじょう」戦略は上手くはいきませんね。
日本をなめていたのか、本気だったのか…それとも、また風が吹いたのか…?
日本人の「侍(さむらい)」を見る目は、想像以上に厳しい…

♪サムライ(映像はジンギスカン)

 

* * *

実は、後世まで、楽曲「ジンギスカン」を上手く料理し、味わいつくしているのは、日本人かもしれませんね。

♥(孫娘)ママ…、夕飯は、羊肉のジンギスカンにしようよ!
◇(ジィ)わしは、ロシア料理のピロシキが食べたいな…。ボルシチもいいの~。
●(ママ)今夜は「たぬき汁(こんにゃく入りのみそ汁)」よ。
♥◇(孫娘・ジィ)ポンポコリンか!


◇マ・ベーカー

今回のコラムは「ダンス動画集」ですので、最後は、前述の「ボニーM」のヒット曲「マ・ベーカー」のダンス音楽動画を…。
ある女性の言葉「さあ、金出しな…」で始まるダンス動画です。

この楽曲は、米国シカゴに実在したギャング(マフィア)の女性ボス「ゴッドマザー」であった「マ・ベーカー(ケイト・バーカー)」のことを歌った楽曲です
極悪犯罪一味のボスで、女性ボスの中の最恐女ボスとして、その名が知られていましたが、FBIと激闘を重ね、やはり一味の息子たちとともに射殺されました。
音楽途中の男性ナレーションは、FBIの指名手配のアナウンス内容(本物ではありません)です。

「ラスプーチン」といい、「マ・ベーカー」といい、異世界の怪しい人選ばかり…、ボニーMも、やはり怪しい…。

♪マ・ベーカー

 


◇異世界への扉

今回のコラムでは、まさに異世界からやって来たような妙な仮装をし、妙に踊りまくり、その怪しい存在感で、人々を魅了した人物たちのことを書きました。

ダンスは、人のストレスを発散させてくれますが、それは自分自身のままの姿で踊ることがほとんどですね。
怪しい彼らは、仮装することで、そしてその妙なダンスをすることで、何か別の「異世界人(いせかいじん)」になりきることができたのかもしれません。
すべては「異世界人」の仕業…。

音楽とダンスに深いつながりがあるのはもちろんですが、仮装とダンスも、まさに密着したものなのかもしれませんね。
皆さまも、コロナ禍での「ストレス発散」のために、「異世界」への扉をあけてみますか…。

ラスプーチン、チンギス・ハーン、マ・ベーカーたちが、薄笑いを浮かべ、手招きしながら、扉の向こうで待っているのかも…。
「ストレスが溜まりに溜まった人たち…こっちにおいで…」。

ストレスの溜めすぎに、どうぞご注意を…。
今の時期は、少人数か、ひとりで、上手にストレス発散!


◇リンゴ vs. はちみつ

次回のコラムは、やはり、歌うその姿で度肝を抜かれた米国のグループ「ヴィレッジ・ピープル」のダンス曲「YMCA」をご紹介します。
彼らも、まさに異世界からやって来たようなグループでしたが、度肝を抜かれたのは、その姿だけではありません。
最初はダンス曲ではありませんでした。
あまりにも偉大な足跡を残した「踊る楽曲」の登場です。
「ヤングマン」のあの人も…○○○感激!?

●(ママ)何よ、あなたたち…ロシア料理でもなく、ジンギスカン料理でもなく、本当はインド料理のカレーが食べたいの。
♥(孫娘)カレー…?
◇(ジィ)リンゴ vs はちみつ…、ハウス・バーモントカレーじゃY(ワイ)MCA!

「ロシア」と「モンゴル」の国どうしの戦いではなく、「リンゴ」と「はちみつ」の華麗な戦いなら大歓迎!
ヒデキも大感激!

* * *

コラム「音路(32)私の四文字 ~ 踊るワ~イ!MCA★ダンス動画集4」につづく

 

2021.5.13 天乃みそ汁

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