北海道 旭川市の街の灯り。旭山動物園。旭川サンタプレゼントパーク。ウポポイとチュプペト。アイヌ文化と明治政府。国立アイヌ民族博物館。移民問題。ニコラス展望タワー。新型コロナ・旭川厚生病院。北海道日本ハムファイターズ。

 

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チュプの灯り


今回のコラムは、最近 見た素晴らしいブログのことを中心に書きたいと思います。
先日、私は、アメーバブログのブロガー「ピカ」さんが撮影された写真に大きな感動をおぼえました。

それは、下記の記事です。

「スキー場の灯り ’20-1」

 

 

◇深刻な北海道 旭川

皆さまもよくご存じのように、北海道の旭川市は、新型コロナにより、特にたいへんな状況です。
少し前まで、連日、旭川市の病院の映像が、全国放送のテレビで流されていました。
旭川市内の主要病院のいくつかに大規模クラスターが発生し、医療関係者にもコロナ感染が広がってしまいました。

ある意味、日本のコロナ感染の状況を先取りしていたのが北海道でしたね。
最近は、感染者数の減少が見られてきた北海道ですが、まだまだ心配な状況です。
若干は落着きを取り戻しつつあるのかもしれませんが、この数日は、病院職員家族への差別問題なども発覚し、ニュースになっています。

東京に暮らす私には、この数日は、テレビで旭川の映像を目にすることがめっきり減り、日本各地の主要な大都市の状況や医療現場の映像が増えてきました。
おそらく北海道では、道内各地の状況がテレビ等で連日報道されているのでしょう。


◇旭山動物園

申し訳ないですが、私は、旭川と聞いて思い出すことは、雄大な山や川の大自然と、全国的に超有名な「旭山動物園」しかありませんでした。
市内の「旭橋」の映像は、時折テレビの全国放送にも登場しますので、その幻想的な光景を見ると、ぜひ夕暮れにでも一度歩いてみたいとは思っています。
冒頭写真が、その「旭橋」です。

* * *

旭山動物園の来園者数がどのような状況かはまったく知りませんが、園内の動物たちの写真や動画が、園の職員により、SNS上に毎日のようにかなりの量アップされているため、動物たちの状況をうかがい知ることができます。
本当にたくさんの動物の映像が撮影されていますが、園の職員の方々の熱意とご苦労には頭が下がります。

雪にもめげず、無邪気に遊ぶ、寝る…動物たち。
中には、「こんな、とぼけた表情をすることもあるのか」…。
トナカイやペンギン、シロクマたちは、さすがに雪のシーズンは、イキイキとした表情をしています。

驚かされるのは、動物たちの食事シーンの動画の多さと、その面白さです。
私は、ほぼ初めて見るような映像ばかりで、もちろん動物園でも見たことがありません。
「そんなに急いで、あわてて食べなくても…」と、つい声をかけたくなるような映像ばかりです。
楽しそうに(?)食べています。

人間も含め、生き物たちはみな、食べ物を目の前にすると、心配事を忘れそうになったりしますね…。
コロナ禍の中、動物たちの姿を見ることで、「安心」と「癒し」を感じることができました。

旭山動物園のツイッター


旭山動物園のサイト


* * *

こうした旭山動物園の映像を見ていると、旭川市内のコロナ感染のたいへんな状況下の映像とが、結びついてきません。
本当に同じ市内の出来事なのかと感じてしまいます。

旭川市に限らず、日本の中小の地方都市は、いったいどういう状況にあるのか…、東京でテレビを見ていても現実がよく見えてきません。
大都市の映像は頻繁に映し出されますので、なんとなく想像はできます。
東京に暮らしているのに、大阪の道頓堀(どうとんぼり)の映像をほぼ毎日見ています。
朝ドラ「おちょやん」のことではなく、今の道頓堀の「戎橋(えびすばし)」の中継映像です。

人口の比較的少ない地方都市が、今 どのような状況にあるのか、ほぼ何もわかりません。
県単位の感染者数を示されても、街の状況は何もわかりません。

今回の旭川市のケースでも、テレビでは、ほぼ病院内やその建物外観、市長や関係者のコメントしか映し出されていません。
旭川市の市民生活やビジネス街、経済界は、物流は…、その深刻さが、なかなか想像できません。

そうした中で見た、今回の「ピカ」さんの写真でした。
その写真で、前述の事柄がわかるようなことでは決してありませんが、病院建物の映像や、政治家のコメント映像よりも、何か、私の心に迫るものがありました。


◇ピカイチの写真

その写真(「スキー場の灯り’20ー1」)の中には、病院も、医療従事者も、患者も映し出されていません。
映されているのは、スキー場、電話ボックス、雪をかく人…、それは深夜の旭川の街の風景でした。

おそらく、ピカさんは旭川地域にお住まいの方だと思います。
普段から、北海道の大自然や動物たちを撮影され、連日ブログにあげられており、その写真の素晴らしさに、私はいつも感服しておりました。

特に、動物のリスの写真は秀逸で、私は、「リスを撮らせたら、この方の右に出るものはいない」とまで感じています。
おそらく、この方は、リスと会話できるのだろうと思います。
それらの動物写真は、動物を撮っているのではなく、動物たちへの「愛」や「心」を撮影されています。

その方が、旭川の深夜の街に出て、撮影されたのです。
ブログの説明文章は、簡潔な内容ですので、私が自分なりの解釈で少し書いてみます。
ご本人には、「そのような見方をされるのですね…」と言われました。
勝手ながら、私がこれらの写真から感じたものを書きたいと思います。

* * *

すでに、この時期は、旭川は大雪です。
地元の方にとっては、いつもの冬の風景なのかもしれません。
この雪の量は、大都市であったなら、災害級です。

通りは、自動車が一台通れるか、通れないかの幅しか平らな面がなく、通りの両側に大きな雪の山が連なっています。
通りには街灯の灯りがあるのですが、大都市にあるような街灯の連なりではありません。
ポツッ、ポツッと、街灯が立っています。

その街灯の灯りの下にある雪だけが白く見えますが、それ以外は灰色の雪の大きなうねりが続いています。
空中に何か灰色の雲のようなものが点々と見えます。
よく見ると、それは電線にからみついた雪のかたまりです。

深夜帯でもあるので、歩く人はほぼいません。
動いているのは、遠くに見える自動車のヘッドライトの連なりだけです。

ただ、深夜に関わらず、もくもくと雪をかく人が、ひとりいます。
私も6~7年間だけ、雪国に暮らした経験がありますが、降雪は放っておいていいはずもありません。
深夜であろうと、必要であれば行います。
朝までのその作業を済ませておかないと、出勤や通学ができません。
今年は、特に密を避けるため、時間帯を気にされているのかもしれません。

仕事や生活の時間を割いて、雪かきにあてるのは、自分のため、地域社会のためです。
雪かきをしない地域から見ると、相当にたいへんな労働なのです。

雪かきされた道路を歩く、人物が二人…。
長靴に厚い防寒着、もちろん手袋…。
長靴の男性は、遠くに見える自動車のヘッドライトに向かって歩いていきます。

* * *

これらの数枚の写真の中に、一貫して見える、遠方にある山あいの黄色の部分…。
何か照明塔のようなオレンジ色の光が、数基、見えます。
よくよく見ると、それは大きなスキー場のゲレンデです。
もちろん、この時間帯ですから、ひとっこひとりいません。

想像するに、この丘のスキー場は、街のたくさんの地域から見ることのできる丘なのかもしれません。
まるで、その地域をおさめる武将がいる巨大山城のようにも見えてきます。
その丘の頂上には、「ニコラス展望タワー」というタワー型の建物施設がたっています。
まさに天守閣です。
ブログ文章には、その施設は「今は閉鎖中」と書かれていました。

ひょっとしたら、夜の時間帯であれば、そのタワーの展望台の灯りが、まるで海岸にある灯台のように、街から見えるのかもしれません。

この写真たちの中では、灯台のような、天守閣のような建物のある巨大な山城が、陸地からぽっかり浮かび上がり、まるで宙に浮いた「幻の城」のように見えているのです。
それが、遥か遠くにあるものなのか…、すぐ先にあるものなのか…、実は私にはわかりません。
白と黒と灰色の世界の中に、黄色の部分が異様な雰囲気をかもしだしています。

* * *

こうした写真の連続の中に、途中でアクセントのように登場するのが、昔なつかしい「公衆電話ボックス」です。
昔は、人のいない公衆電話ボックスの中に、こうこうと照らさせる蛍光灯の灯りをよく見たものです。
ここに来れば、誰かにつながる…そんな場所でした。

ブログでは、雪のせいで、扉がスムーズに開けられないと書いてありました。
今は、災害時でないと、公衆電話のありがたみを感じませんが、ケータイやスマホが利用できない状況下になった場合に、この公衆電話は命綱になりますね。

この電話ボックスの風景は、人が来るのを、もう何年も待ち続けている緑色の小さなロボットが、そこに立ちつくしているようにも見えてきます。
まるで、空っぽのさみしい箱が、もう何年も、街に置かれっぱなしになっているようにも感じます。

* * *

ブログの文章の中に次のような内容がありました。
「今日はなんと気温が上がって 2.9度にもなりました」。

「下がって」ではありません。
「上がって」です。
よその地域の方々では、想像もできない言葉です。

おそらく、この深夜の写真の時間帯であれば、マイナス気温でしょう。
写真からは、「冷気」さえ伝わってきます。

* * *

さみしい電話ボックス…、灯りのない灯台…、深夜にひとりで雪をかく人…、電柱の街灯によって映し出される白と灰色の縞模様…、人のいない雪道…、そして宙に浮く、ぼんやりとした黄色の山城…。

これらの写真で構成された一連のストーリーを見て、何か旭川の苦悩を見る思いがしました。
私としては、旭川の病院の映像よりも、これらの写真物語のほうが、心に刺さるものがありました。

映像作品は、さまざまテクニックを使って演出し、撮影者の意思を表現する場合も もちろんありますが、これらの写真はそういった「作られたもの」には見えてきません。
その街の姿の一瞬が、飾り気なしに、邪心なしに、純粋に切りとられているような気がします。
風景や光景自身が、私たちに語りかけてくるように感じます。

* * *

旭川に限らず、規模の小さな地方都市は、みなこうした状況に置かれているのだろうか…。
住人どうしが助け合わないと、地方都市は守れない…、再生できない…。
そんなことも考えてしまいました。

でも、辛くて、厳しい…。
さみしい…。

ただ、最後の写真に、男性が歩く後ろ姿があります。
その男性は、その先にある自動車のヘッドライトの連なりに向かって歩いていくのです。
方向を示す青色の道路案内板の矢印は、いったいどこを示しているのか…。

大雪やコロナに囲まれた苦難の状況ではあっても、光を求めて、一歩ずつチカラ強く歩み続ける、地元の方の姿に見えてきます。

いつか丘の上の灯台に、灯りが灯される日が必ずくるだろうと思います。
今は、ぼんやりとした黄色の丘のスキー場にも、くねくねと動く筋を見ることになるでしょう。
おそらくそれが、地元の方が見ている日常の丘の光景なのではないだろうかと思います。

今は写真の中の通りに、雪の山しかありませんが、いつか、そり遊びをする子供や、雪だるまの光景も入ってくるでしょう。
大勢でいっしょに雪かきをする住人たちの姿も、入ってくるのだろうと思っています。


◇チュプペト

この「旭川」の地は、明治政府により、西京(京都)、東都(東京)、南都(奈良)にならぶ「北都」として大都市を建設し、そこに「上川離宮」を造営する計画で進められ、上川神社も建設されましたが、国の政策や政治的な動きの中で、その計画はとん挫しました。

もし、そのまま進められていたら、この地に「北京」や「北都」と呼ばれるような、北海道の中心都市が築かれた可能性は十分にあったと感じます。
雄大な風景の広い地域は、関東の広さには及びませんが、京都や奈良の広さにも負けませんね。

でも、今、東京を中心とした首都圏は、自然と共存できている都市とは言い難いと思います。
この「北都」計画がとん挫したおかげで、旭川周辺ならではの、これだけ雄大な自然が残されたと考えられなくもないですね。

* * *

この旭川地域の地名は、アイヌ語で「チュプペト」といったようです。
「忠別(ちゅうべつ)」という名称が、忠別川、忠別湖、忠別ダム、忠別という地域名などに残っているのは、その名残りのようです。

「チュプ」は、何か明るい光のようなものを意味するそうです。
昼間の太陽(日)を「トカプ・チュプ」、夜の月を「クンネ・チュプ」というのだそうです。

十勝(とかち)は、もともと「トカプ」からきているようで、「トカプ」とは「よく晴れた場所」をさしたり、女性の乳房の意味もあるそうです。
十勝の牛乳やチーズは、私も普段から愛好していますが、「なるほど…」と思ってしまいました。

「クンネ」とは、「黒い」とか「暗い」という意味のようです。
「トカプ・チュプ」が太陽、「クンネ・チュプ」が月…、納得しました。

そして、「トカプ・チュプ」は、女神様や女王にも通じるのかとも感じてしまいました。

「ペト」は、川のことです。
日の出る方向を示す言い方は、「チュプカ」というのだそうです。

* * *

「チュプペト」とは、太陽や月の光がさんさんと差し込む晴れわたった広い大地…、そして大雪山などの山々から集まってきた水が大河「石狩川」となって流れる地域を表現しているのでしょうか。

他の古代文明などと同じように少し想像すると、「チュプ」はやはり、太陽や月などだけでなく、何かの輝く偉大な存在を意味しているようにも感じます。
太陽や月は、崇拝の中心的対象であったり、神そのものであったりすることも多く、ひょっとしたら、この地に何か絶対的な王者が君臨していたのかもしれません。
古代文明においては、水を支配することも重要な権力のひとつですね。

「チュプペト」は、アイヌ文明において、何か重要な人物がいる、中心的な地域であったのかもしれません。
火山のあるところ、そこは神聖な地域であることも多いですよね。
九州などの古代神話では、火山の火口は、死者の国との出入口です。

* * *

明治政府が、歴史ある文明が栄えたかもしれないこの地を、北海道の中心地にしようとしたのも、うなずけます。
明治天皇の強い意向があったともいわれています。

離宮の名称案として、「旭川」や「東川」があったそうですが、もともとアイヌ文化をベースにした名称を考えたとも思われます。
古くから日本の地名のつけ方とは、そうしたことが多いですね。
その地の歴史や文化を考慮します。

いわゆる「旭日(朝日)」の意匠は、大昔から日本にありましたが、「旭日旗」を軍で採用したのは明治政府でしたね。
当時、この北海道の新地名に「旭」の文字を採用したのも、わかる気がします。
アイヌ文明からの由来や、日本文化の歴史を考慮したのかもしれません。


◇ウポポイ

長い日本史では、異文化地域どうしや、国がその地域を合流させる場合に、チカラでの支配ではなく、融合という手段を使うと、成功したケースが少なくありません。

昭和時代の対外政策も、基本的にはそうでしたね。
失敗したケースもありましたが…。

江戸幕府の国策である大名たちの「国替え」も、地域間交流や、文化・技術の伝承や拡大、地場産業創出、経済格差の是正などに大きく貢献しましたね。
私は、アイヌ民族の歴史に明るくありませんので、申し訳ないですが、ここで説明できません。

平成の時代には「アイヌ文化振興法」が作られ、2019年には、いわゆる「アイヌ新法」が作られました。
2020年には、「ウポポイ(民族共生象徴空間)」と「国立アイヌ民族博物館」という名称の大型施設が北海道白老郡白老町にできましたね。

ウポポイのサイト

北海道知事の会見場所の背景に、「ウポポイ」という文字や、アイヌ文化を示す独特のデザインマークを、よく目にするようになりましたね。
先般、北海道をフランチャイズとするプロ野球チームの「北海道日本ハム ファイターズ」が、ユニフォ―ムの一部にそのデザインをあしらっているのも見ました。
さすが、時代の先をいく「日ハム」だと感じました。

* * *

アイヌ語の「ウポポイ」とは、「大勢が集まって歌う」ということを意味しているようです。
「今日、ウポポイしよう」と言ったら、それは「集まってカラオケ行こう」という意味にも近いのかもしれません。
もちろん、この施設の名称の意味は違います。

異なる民族どうしが、共生する新しい道を探るために、多くの人々が集まって考え、行動していく…、そうした意味なのだろうかと想像します。
そして、アイヌの文化、歴史をしっかりと後世に伝え、内容によっては、今の日本に蘇らせることもできるのだろうと思います。
もちろん、ゆかりの地名、派生した地名を残していくことも大切なのだろうと思います。
言葉表現も、衣装やマークなどのデザインも、個性的で素晴らしいものですね。

* * *

今は、日本が大昔から単一民族であったなどとは誰も言わないと思います。
日本の歴史の中に、数々の民族問題が存在していたことは、疑いようのない事実です。

かつて、アイヌ民族や、琉球民族、他にもさまざまな民族がおり、それらの民族が融合し、今の日本民族を形勢しているともいえますね。
さらに遠い歴史を振りかえれば、東南アジアや朝鮮半島、太平洋の南の島々からの渡来人など、日本は、大昔から民族問題を何度も経験してきた国です。
そうした日本の歴史をきちんと知り、理解することは、国際社会における、これからの日本の行動に参考になることが多いのだろうと感じます。
今の日本の「外国人問題・移民問題」は、もはや他国の問題ではありませんね。

この「ウポポイ(民族共生象徴空間)」が、民族問題・移民問題・国際交流を考える日本の中心拠点に育ってほしいと思っています。

* * *

いずれにしても、この旭川の地は、豊かな自然と、ゆかいな動物たちという、二つの大きな「恵み」と「やさしさ」に包まれている土地ですね。
さらに、民族間の交流における「やさしさ」を象徴する地域にもなっていきそうです。
そして、この地はアイヌ民族の時代から、希望を感じる「朝日」の光「チュプ」が、さんさんと降りそそぐ大地です。

この春、暖かな「チュプ」の日差しで雪解けした水といっしょに、苦難が流れ去っていくことを、強く願っています。
旭山動物園の動物たちにも、早く逢いたいものです。

この写真の丘の名称…、実は、「旭川・サンタプレゼントパーク」といいます。
きっときっと、この12月に、大きなプレゼントを置いていってくれたであろうと思っています。

「チュプの灯り」がまた大きく輝き、皆で「ウポポイ」できる日が、一日でも早く戻って来ますように、心から祈っています。

* * *

最後に、ピカさんの素敵な写真とご協力に、厚く御礼申し上げます。

 

2020.12.26 天乃みそ汁

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