江戸時代の7匹のワンちゃん・犬囲い・中野サンプラザ・中野セントラルパーク・中野ブロードウェイ

 

 

おいぬさま / 東京都 中野区(2)

 


◇かつての「犬囲い」の場所

前回コラム「お盆に思い出す / 東京都中野区(1)」で書きました、江戸時代の徳川綱吉(とくがわ つなよし)がつくった、かつての「犬囲い(いぬかこい)」があった場所の、今の中野区の風景の写真をご紹介します。
2019年8月16日に撮影したものです。

さあ、江戸時代のワンちゃんたちは、どうなっているのでしょう?

* * *

JR中野駅のすぐ西側にある、JR中央線の上にかかる跨線橋(こせんきょう)から写したものです。
オレンジ色の中央線の電車が、中野駅のホームに入っていく様子です。写真奥が「東中野駅」方面です。
このあたりが「犬囲い」の中心部だった場所です。黒色のビルはNTTの施設です。
数年後、JR中野駅は拡張され、大きな駅ビルがつくられる予定です。この風景も、数年後になくなります。

 

跨線橋付近にある「囲町ひろば」です。もちろん「犬囲い」の「囲」です。

 

 

ここから下の写真は、「囲町ひろば」の隣の「中野セントラルパーク」です。もちろん、ここも「犬囲い」だった場所です。
現代は、この芝生に犬は入れません。通路はだいじょうぶです。
今は、子どもたちの声であふれています。奥のビルは、キリンホールディング本社と飲食店街です。
前回コラムで書きました「大盆踊り大会」が行われた場所です。

 

 

◇残ったワンちゃんたち

江戸時代の「犬囲い」には、10万匹の犬たちがいましたが、今の中野区役所の敷地には、成犬5匹、子犬2匹がいるだけです。
7匹の犬たちをご紹介します。名前はまだ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

江戸城の大奥では、「狆(チン)」が大流行だったけど、僕たちだって がんばっていたんだよ。
これからも、ここで、がんばるんだ ワン!



◇中野サンプラザ

建物後ろ側の、大斜面にはビックリ!
なんだ?!このかたち…。
中野セントラルパークは、左側の建物の左奥です。

 

ここで、待ち合わせ…。
ここで、開場まで待機…。
このコンクリートの階段で、すわって待ちました。

 

◇中野ブロードウェイ
JR中野駅北口を出て、中野サンモール商店街を通過すると、「中野ブロードウェイ」の入口です。
また、タピオカのお店が増えていましたよ。

この入口のすぐ手前の左側のお店に、ワンちゃんたちがたくさんいます。ニャンもいます。
昼下がりは、少しの時間、お昼寝してます。

 

前回と今回のコラムで、東京都中野区のワンちゃんのお話しを書きました。
実は、江戸時代、中野区で飼われていたのは、ワンちゃんだけではありません。
なんと、象さんも飼われていました。

JR中野駅から、クルマで15分ほどのところに、「中野坂上(なかのさかうえ)」という場所があります。
新宿から歩けるほどの距離です。
江戸時代、ここで象さんが飼われていました。


 

コラム「ダンボみたいに…【前編】 / 東京都 中野区(3)」へつづく。
 

 

2019.8.17 天乃みそ汁

 

 

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