本日(9月25日)付けの徳島新聞朝刊において、藍住町議会の議員定数増が可決されたことについて町長が再議に付したことが報じられています。

議員定数の問題については僕自身の持論もあるのですが、それそのものの議論は一旦置いておいて…

議員定数の決定については議会の専権事項であると考えており、議会の独立性の観点、あるいは行政のチェック機能の担保の観点からも、これについて行政の町たる町長が再議に付すことについては、僕はすべきことではないと考えます。

町民の多数が反対しているということであるならば、その民意は次回選挙において示されるべきものと考えます。