映画が来月に迫ってきたこともあり、
スラムダンクのアニメを見返していています。
湘北高校の宮城リョータくんのバッシュはコンバースですが、
今の高校生は間違いなく履いていないので、映画ではどうなるのかな…と思っています(笑)
前回のBlogの反響が大きくて、質問なども届いておりましたので経過の報告を。
先日、田中正剛議員が政新会(自民党)に戻りました。
すべて想定内でしたが、
まさか昨日聞かされて今日戻るくらいの流れだとは思いませんでした(笑)
市長選挙をきっかけに新たな会派を作りましたが、
僕の提案で解散したのは前回お伝えした通りです。
そして、田中議員、上谷議員、吉井議員は自民党の公認を得ようという考えのもと、
一度は離れた政新会に戻るという決断をして、半年後の選挙に臨むということになりそうです。
各々のポリシーに則って自由に活動しよう。
…という意図での解散だったので、結果としてそうなっただけのこと。
3人への感謝の気持ちは変わりません。
・・・
そして僕は、更に部屋を引っ越すハメになりました(笑)
個室のままが良かったのですが、会派無所属の議員3人が入っている部屋がありまして、
1席余っているのでそっちに移動しろ…と。
僕とは思想信条が異なる左利きの方ばかりなので、ちょっとドキドキしております。
・・・
結論としては、西宮市長選挙によって僕だけが、政新会と袂を分かつこととなりました。
政蘭会を結成した自民党の3人に迷惑がかからないように、僕がいちばん派手な立ち回りをし、
古巣の政新会を含めた野合を批判し(自分で言うべきではないのかもしれませんが)泥を被りました。
西宮市議会の全方位を敵に回してまでやりたかったことは何だったのでしょう?
結果として、僕は何を得たのでしょう?
自信を持って言えます。
西宮市長選挙は、己の志を貫くための闘いでした。
今回の一連の動きは、僕に期待してくれている皆さんに対してはもちろん、
西宮市民の方々に僕が考えうる最善の選択肢を提示し、
自分の信念と哲学に筋を通すための冒険でした。
ここまでお付き合い下さった政蘭会のメンバーとこの文章を読んで下さっている皆さんに、
改めて感謝を申し上げて、新たな気持ちで活動していきたいと思います