デイリーsportsさんから

ジャンク 妥協なき究極仕上げ

2006年5月25日(木) 10時53分 デイリースポーツ

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岩田の指示に反応したフサイチジャンク(中)=美浦トレセン
 何のために生まれてきたのか。黒く薄い肌に透き通る血管は、何のために脈打っているのか。その答えが今、はっきり見えた気がする。もがいた。だが、それでもフサイチジャンクはゴールを決して見失わなかった。
 美浦Wコース。過酷舞台を見据えた追い切りは実に厳しかった。2周の長め。池江寿師は「二千四百メートルを考えると6F以上やりたくてふた回りの調整にした」と双眼鏡から視線を送った。
 向正面に入るとまずはアルゴ(未勝利)と体を並べた。そのままはるか前をいくロックスピリッツ(4歳500万下)を追う。4角ではロックの外へ進出し、抜け出すと岩田が手綱を動かした。
 距離も長くラップも速い。2段構えの3頭併せというハードトレを踏ん張った。6F77秒1-12秒8。2馬身先着。頂点への意識が体を支えた。
 脚の長い優雅な馬体は引き揚げても堂々としていた。「少し時計は速かったけど、息も乱れず落ち着いていた」。コップの水が足りなくても、あふれても駄目。「G1を勝つには、ぎりぎりのところで」-そう表現した“表面張力”一杯の仕上げが完成しつつある。
 4戦無敗で挑んだ皐月賞は3着。だが手応えはつかんだ。「フォームが大きいから東京の方が断然適性がある。今は期待の方が大きい」。昨年は父・泰郎師がディープインパクトで勝った。史上2組目の父子制覇を目指す開業3年目、若き37歳はうなずいた。
 「ダービーは一番注目を集めるでしょうが、一番強い競馬でジャンクが一番強いと証明したい」03年のセレクトセールで3億3000万円の超高値がついた馬は、それにたがわぬ冠を手にしようとしている。
[ 5月25日 10時53分 更新 ] デイリースポーツ


こんにちは!!ユータロです( ̄▽+ ̄*)


フサイチジャンクかっこいいですよねニコニコ


僕が、ディープインパクトの次に好きなお馬サンです!!!


・・・フサイチジャンクというより、関口会長が好きです!!


関口会長は僕の憧れの一人でもあります。


あれだけ、豪快に生きている70歳はあまりいないんでは


ないでしょうかねぇ・・・


いかにも、人生を楽しく謳歌しているように、


僕には見えますヾ(@^(∞)^@)ノ


関口会長こそ錬金王の称号を持つ一人だと思います!


成功者をみているとものすごく刺激になりますよねビックリマークビックリマークビックリマーク


僕も、今の内に精一杯頑張って


【人生勝ち組】


と自分で思えるように励もうっと。(;°皿°)


今週のダービーは是非、勝利をもぎ取って貰いたいなロケット

もちろん僕も、フサイチジャンクで買います(笑