添削の感想を募集します。 | 小説の書き方教えます

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現役プロの小説家「子竜 螢」が、文学賞受賞へと導きます  KEI SHIRYU 

※お待たせしました。タイトル下の5つのコンテンツが

ご利用いただけるようになりました。


※添削をご希望の方は、必ず「添削希望の方へ

お読みになった上で、お申し込みください。

作品の枚数もご記入願います。


今回は、作品の添削に関する感想の募集です。




ゴールデンウィーク中は記事の更新がなかなかでき

ませんでしたので、今回から頑張って再スタートです。


これまで子竜の添削を受けた方はかなりの人数に

なりました。


そこで、当ブログに掲載してもいい感想文を募集い

たします。




ブログへの掲載はイニシャルの匿名でも構いません。


期待はずれだったというメッセージでもいいですので、

ご要望も添えていただけるならあり難いです。




添削は受けたいけれど、そんなレベルじゃないとお考え

なら、見当違いというものです。


だって、完璧に書けた作品なら添削を受ける意味など

ありませんし、超出来損ないの作品だからこそ多くの

ことを学べるというものですよ。


たとえ超初心者の作品であろうと、途中で筆が止まって

しまったものであろうと構わないのです。




ずっと以前に、子竜が教室で直接教えている人の未完成

作品を拝見したときのことです。


「ここより先に進めなくなってしまったのですが、どうしたら

いいでしょうか」


拝見したところ、主人公視点で書いてきたのに、主人公が

誰かに殴られて気絶してしまうのです。


これでは気が付いたところからしか続けられませんが、

気絶していた間に重要なことが起きているので、気絶寸前

で止めるよう指摘をいたしました。




このように、先に進めなくなるというのは初心者のうちには

よくあることでして、原因も対策もちゃんとお示しできます。


また、文学賞に落選した作品を見せていただきますと、

理由がはっきりするでしょう。


添削を受けることで、今後は無駄なことをしなくて済むよ

うになるのです。




というわけで、子竜を今よりずっと忙しくさせてイジメ倒して

くださいませ。


あなたの上達のためには、ドMにもなりましょう。