ソニーのテレビ(ソニータイマー・待機消費電力450倍!) | イチロー父さんの日記
新型コロナウイルスに関する情報について

イチロー父さんの日記

そのとき思ったことをテキトーに書きます。
FX等に関する当ブログの見解は、イチローの個人的見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いします。

今回の事件は前回記事「電源の入らないスマホからデータを取り出すまで」よりも以前に書きかけていたんだが、忘れて放置してました。いずれもソニーの製品なので、ソニーに対する不信感が・・・




さて、我が家には6~7年くらい前に購入したBRAVIA(ソニーテレビ)がある。


ところが2ヶ月ほど前から映らなくなってしまった。


症状はというと、

電源をONすると画面右下に「しばらくお待ちください」と出るがそれ以上変化なし。

画面は真っ暗で映像・音が出ない。

ブルーレイレコーダーを通すとテレビが映る。


レコーダーを通せば一応見れるのでそういう使い方もありかもしれないが、ちょっと・・・



ネットで調べると、出るわ出るわ。

地デジチューナー(基板)の半田が劣化しているようだ。



また、5年を過ぎたあたりから急に故障するようだ。

(5年目以降6年目未満が大半!)


これがあの「ソニータイマー」なのか!





また、修理に出さずに自力で修理している人も少なからずいることが判明した。

半田付けをやり直すだけ。


自分でやってみようか?


と考えていたが、もう1つ別の症状を発見。







テレビをOFFした状態(待機状態)で、テレビの上面が暖かい(熱いというほどではない)ことが判明した。


で、他のテレビ(シャープ、東芝)のテレビ上面を触ってみると、やっぱり冷たい。


このブラビアだけ待機消費電力が多いようだ。


調べると、ブラビア(KDL-32V2500)の待機消費電力は「0.06W」



0.06Wなら、ほとんど熱は発生しないんでは?


多分、内部の回路基板でリーク?が発生しているのかな?



ということは、下手すると、「火災」なんかの事故につながる可能性が十分ある!



ということで、ソニーのカスタマーに問い合わせてみた。




カスタマー回答1

要約すると、「熱はある程度発生するので、手で触れる温度で、極端に熱くなければ使用しても問題ない。」が、「本体の温度が異常な熱さと感じる場合や温度が気になる場合は、修理・点検を検討してください」


なんとあいまいな回答だろう。

責任逃れのための回答。


これを読んでどう判断すればいいというのか?





なので、再度メールで問い合わせた。

「熱い熱くないという感覚では、個人差が大きい。具体的に、待機消費電力がいくらだと危険なのか?」

「その場合(危険な場合)でも、修理は有償なのか?」




カスタマー回答2

「確認しますので、しばらくお待ちください」




おいおい、1回目の回答のとき、ちゃんと検討してなかったことがバレバレやんけ。

いつも、責任逃れの、のらりくらりの回答ばっかりしてるから、こんな簡単な質問にもすぐに答えられへんねやん。




カスタマー回答3

「待機消費電力が、0.06W 以下であれば正常に動作している。(逆を言えば、0.07W以上ならダメ)」
「しかし、今後安心して使っていいただくために、一度点検をさせていただきたいと存じます。」
「なお、点検・修理が有償となるかについては、製品を拝見した上で、ご案内します。」




1回目よりも随分変わった。


が、「一度点検をさせていただきたい」

としている一方で、「有償かどうかは分からない」とのこと・・・




そんで、点検してもらってもよかったんだが、有償だと、点検するだけでも3000円~5000円はかかるようだ。

しかも、32型のテレビなんかでかすぎて、入れる箱もないし、どうやって送っていいかも分からんし。持っていくには高速代と時間が無駄やし・・・





どうすればいいか分からんようになったので、とりあえず、待機消費電力を測定してみた。

すると、27W!


規格値のなんと450倍!!



(ちなみに、シャープテレビは1W未満(計測不可)だった)



450倍ってちょっとひどすぎでは?

リークしまくってる感じ




そんで、いつものようにメールで問い合わせてもどっちつかずの回答が返ってくるだけなので、サポートセンターに電話で問い合わせた。


回答

「保証期間(1年)を超えている場合は基本的に有償になります」

「点検にうかがった者の判断になりますが、今回の症状(規格値の450倍でも)の場合、有償になるでしょう」

という回答だった。




まー、6年も7年も使用しているので、故障はある程度しょうがないし、有償であることもしょうがないんだが、

リーク量がすごく多くて火災とか事故になる可能性がある(と思う)というのに、「ただの故障です」みたいな対応になんか納得できへん。

10年ほど前、パナソニックの石油ストーブで発火事故(だったと思う)が発生して、製品回収に大変やったのに、ソニーはタイマーに慣れているせいか気にならないようだ。



まあええわ。

今回の件で、ソニーさんにだいぶがっかりしたので、次のテレビはブラビアは絶対ないわ。






と、ここで終わってもよかったんだが、

「地デジチューナー基板の半田劣化を修理」できれば、「待機消費電力」も直るかもしれない

と思ったので、半田ごてを買ってきて修理してみた。

(どうせ買い換えるんやし、失敗しても問題ない。)




まず、テレビ背面のネジを15本ほど外し、プラスチックパネルを外した。

基板が4~5枚ほど出てくるが、どれが地デジチューナー基板かわからない。

が、「チューナー基板 画像」あたりで検索すると、チューナーがどれか分かる。(しかも、地デジアンテナを差し込んでいた位置にある基板なので、それでもだいたい分かる)


チューナー(アルミの箱)の基板を見てみると、小さな部品が200個ほどもある・・・

こんなん、1つ1つやってられへんし・・・


でも、よく考えると、こんな小さな部品(1mm角以下)は半田も劣化しにくいやろうし、原因はこれじゃないはず。


チューナー(アルミの箱)の蓋を外して見ると、それらしいものを発見。

12mm角程度の部品(BGA)で、端子は部品の真下にあるので、半田ごてでは無理・・・

一応、パッケージ(黒樹脂)の上から温めてはみたがやはり無理だった・・・・


半田ごてじゃなく、熱風を出す「ヒートガン」があればうまくいったように思う。(店でヒートガンを見たら1万円ほどしたので買えなかったが、ネットで今見ると2000~3000円ほどでも売っていた・・・)



まー、今回はダメだったが、やる気のある人はやってみてはどうでしょう?

案外うまく行くような気がします。



では