偏見的ゴルフクラブの考察

偏見的ゴルフクラブの考察

クラブとスウィングについて考える。


クラブは、押すのではなく引く・・・最近はこういう感じですね(^^;)

動画で説明していることは、一般的で良く知られていることなんですけど、
あまり馴染みがない人は、フラット・スポット、パラメトリック・アクセラレーションといった、安定性や飛距離アップに結び付くアイディアを実践していくうえでの、予備知識として見ると良いと思います。




手がボートでクラブのヘッドが水上スキーヤー。
黄色い線が引っ張る方向、白い線がライン・オブ・アクションまたは、ボートが作る波紋。

最下点やアークハイトのコントロールにも役立つアイディアです。
左肩の動きが重要になりますグラサン

ライン・オブ・アクションは、作用線のことになります汗
アイアンはダウンブローで、ヘッドが最下点に達する前に当てる・・・ということで、
こんな感じの図を用いて解説されることも多いようです。




フラットスポットは、スィングアークの下部(底)が緩やかな孤になるポジションです。
数年前、バイオメカニストのDr.サショー・マッケンジーによって解説されたコンセプトですが、いまでは常識的に、レッスンなどで取り上げられています。

イメージ的には、こんな感じです。




下の動画を見ると、イメージしやすくなります。



フラットスポットをつくる動きや練習方法は、いろいろな動画で紹介されています。
これらをやっていくと、パラメトリック・アクセラレーションや地面反力を使う参考にもなるので、飛距離にも好影響が出てくるかと思われます。

フルショットはもちろんですが、特にアプローチショットには必須になるコンセプトで、
アークハイトをコントロールしやすくなります。
アプローチショットで腕の3角形を崩さないように腕を伸ばしたフォームを続けていくと、イップスになりやすいとも言われています。

このイメージでは、ミスも多くなるのでは?・・・・汗汗汗

RATE OF CLOSURE(ROC、フェースの閉塞度)は、フェースの閉じるスピードを表しています。

ROCが遅い(低い)スィングのほうが、速い(高い)スィングより、一貫性が高いといわれています。
つまり、フェースコントロールがしやすく、安定することになるわけですね。

人によっては、この動画を見ると意外な発見があると思います。


普通、回外(スーピネーション)が多く、フェースの回転量が多いほどROCは速くなると考えられがちですが・・・・


実際には、クラブが体(胸)を追い越すタイミングのほうが、ROCに与える影響は大きくなるということを動画では言っています。
ROCを遅く(低く)するには、できるだけクラブヘッドが胸のセンターを追い越すのを遅らせるようにします。


こうしてみると、フリップはROCにかなり大きな影響を与えるということになりますね。
また、スィングアークの大きさ(arc width)も影響しますので、チキンウィングなどは、もってのほか・・・ということになります(^^;)