4月27、28日午前中で本代掻きが終わりました。
2日共に雨でキャビン付きトラクターなので快適に作業が出来ましたが
以前はカッパを着て古いながらやっていました。
1日で70a弱が終わるだろうと思っていたら、荒代掻きをしてあるので
土が居着いておりタイヤ痕が残り、消すのが大変でした。
高低も荒代掻きの前に土引きをしておいたが、代掻き時にも気になるところがだいぶ有り
修正したつもりですが限界があります。
28日午前中残りの20aをやりました。
少しでも水持ちが良くなって欲しいですね。
田植えは5月1日にやります。
29、30日は少しゆっくり出来そうで、苗載せ台を組み立てたし田植えの
前日に満水になっている水抜きをして、少し土が見える程度に段取りを
しておきます。
この水の調整に時間がかり、水入れは結構早いが水抜きは
とても時間がかかります。
先日の荒代掻きの時にも紹介しましたが、合鴨が毎日やってきます。
明らかにペアで中が良さそうです。
近くへ寄っても逃げずに、今回は綺麗に写真が撮れました。
先日荒代掻き時に水路の水引に行き、上の写真の水路を見ると
貝エビではない何か無数に動いているの、慌てて写真に撮ろうと
シャッターを押しても光線の加減と相手が動くのでうまく撮れませんでした。
写真はクリックすると大きく拡大します。
エビの姿をしているが豊年エビでもないし、川エビの稚魚でしょうか。
今年も6月頃に貝エビの姿を見ることが出来るかなぁ。
4月10日過ぎから始まった地域の畦塗り、2回目の田起こし、代掻きと一つのピークが
過ぎました。
お昼も段取りの都合で自宅に戻らずに、トラクターを運転しながらおにぎりを食べる
日も有りました。
5月1日我が家の田植えを皮切りに、請負の代掻き、田植えが5月25日近くまで
続きますが、空き日もあるので体は楽です。
残りの畑の植付も出来そうですが、問題はウリ科接ぎ木の養生管理が出来るか
心配です。
今から考えてもどうにもならないので成り行きに任せます。