箕輪ロータリークラブの交換留学生の派遣事業が5年ぶりに復活しました。
交換留学生の受け入れは、箕輪ロータリーのメイン事業の一つ。
コロナで休止も、いよいよ再開です。
世界を見据える若者の応援として、素晴らしい事業です。
今年度の留学生が町役場を訪ねてくれました。
ブラジルからの交換留学生としてバドベス・カルバーリョ・レイテ・クララさんが来日。
クララさんは、サンパウロ出身、日系の母方の祖母から日本の話を聞いて興味を持ったとのこと。
「東京や大阪へ行ってみたい、日本の生活を楽しみたい。」と抱負。
9月から諏訪清陵高校へ通います。
一方、下諏訪町の諏訪清陵高校2年生の今野煌太さんは、交換留学でフランスへ留学。
ノルマディー地方のベルネーに滞在、高校へ通うことに。
日本と異なる価値観や文化を学びたいと。
クララさんは、当初今野さん宅にホームステイを予定。
日本で、長野県で、いろんな体験をしてほしいですね。
前列左がクララさん、右が今野煌太さん。