松島区「防災だより」の改訂版が区民に配布されました。 | 白鳥まさのりのブログ

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箕輪町の中心部にある松島区が「防災だより」改定しました。

 

 

松島区は、人口6000人を超える町内で最も大きな区。

わかりやすい地区防災計画といえる冊子(16ページ)が出来上がりました。

住民の皆さんが災害の起きたときのことを考え、備えの徹底、犠牲者を出さないため取り組みを教えてくれます。

全戸配布されるとのこと。

 

各家庭で読み込んでほしいですね。

特に、避難手順、避難行動は確認しておいてほしいもの。

特に、常会の避難地から2次避難所、福祉避難所など。

また、天竜川や他の一級河川(帯無側、深沢川)の氾濫区域も詳細に図示されています。

 

 
 
大規模地震が発生したら、救急車も消防車も来てくれません。
 
自らがやらねばと、避難するときの助け合いを3区分にして図示しています。
①自助(自責)・・・自分と家族は自分で守る
②共助(近所)・・・隣組、常会、区の助け合い
③公助・・・・・・・町、県、国の支援
 
 
大規模地震災害時の避難行動一覧表
 

※区常会の方、常会未加入者、町職員の避難行動が示されています。

 

昨年5月の週刊ポストに掲載されているとのことです。
箕輪町の基準点で以上変動が観測されていると。ほんと?