前回の続きです
きなこと能登へ行ってきました
この日、お泊りする宿に到着
珠洲市真浦町にある能登観光ホテルさんです
ホテルという名が付いておりますが、どちらかというと旅館ですね
それではお邪魔しま~す
お部屋まではリード付けて歩くか、抱っこしてくれれば良いとの事
今回お泊りする部屋は「のりじま」
ノスタルジックな感じです
お隣(お向かい)のお部屋もワンコ連れでした
お部屋は、こんな感じで広々
古さはありますが清潔にされています
お部屋に洋式のトイレも完備されてました
お部屋はオーシャンビューでしたよ~
すぐさま仲居さんがお茶を入れてくださいました
施設の説明や食事の時間なども こちらで決定し
とりあえず、きなことお宿の前で夕方のお散歩
浜風が気持ち良い
あちらに垂水の滝が見えましたよ~
近くに民家がない所にバス停を発見
乗り遅れると大変な事になるの必至
ローカル路線バスの旅に出てきそうな場所だな~
(ちなみに検索したところ名古屋から能登の端の禄剛崎までの巻で、ここを通ってた)
お散歩を終えて夕食までの時間、パパとママはお風呂へ
きなこはお部屋でお留守番ね
お風呂はこんな感じ
他に利用者さんがいなかったので撮影させて頂きました
こちらは温泉ではありませんが、お宿の裏山にある岩倉山から湧き出る天然水を使用しているので柔らかい感じがしましたよ~
お風呂の後は、お待ちかねの夕食タイム
こちらのお宿は基本、広間で他の利用者さんと一緒に食べることになりますが、別途料金を支払えば部屋食に変更できます
きなこ家は部屋食を選択
次々と料理が運ばれてきました
なんかね、運んでいる量を見ていると、こんなに食べれるか心配になりました
はい!並び終わりました
でん!
す、すごい量
能登の食材をふんだんに使った料理は、まさに圧巻
たくさんの品数があるのに、さらに欲張って「ふぐコース」を選んだので
ふぐの唐揚げや ふぐの白子焼
それにふくのしゃぶしゃぶまで
ちなみに余談ですが、実は石川県は、ふぐの漁獲量が日本一なんですよ
このたくさんの料理の他に
料理長から、この日誕生日だったパパにサザエのお刺身の特別プレゼントまで
これは宿泊者名簿(宿帳)を書く際に「お誕生日」と書く欄があったので、正直に記載したところ気を使っていただいたみたいです
ありがとうございま~す
それでは乾杯~っ
きなこもお疲れさま
さっそく始まったよ
ママからきなこへお刺身のプレゼント
はいどーぞ
よかったね
次はパパから、ふぐの唐揚げの中身をプレゼント
犬のくせに、ふぐだなんて贅沢な
こんな感じで、食べていても、その様子をじっと見られて落ち着かないので
きなこもお食事タイム
この日は特別に大好きな とりささみとさつまいもの缶詰です
きなこ専用御膳は自宅から持参
缶詰をあっと言う間に たいらげ、またこのポジションに
旅行している時ぐらいは、いいよね
てか家でも変わんないけど
ここでパパはビールから地酒にチェンジ
こうなると食事の時間が長くなります
きなこもさすがに付き合いきれなくてゴロン
このきなこの目に前には
エアコンがあり暖かい風が、きなこのお腹を温めてます
しかし、こんな床置きルームエアコンってあるんだぁ~
これなら足元あたたかで良いよね
設備専門のパパも知らなかった
こんな感じで、ちんたら飲んでいると仲居さんが「そろそろお食事(ごはん)をお持ちします」と
いやいや、こんなにたくさんあるとお米は食べれませんと断ると
つみれのお吸い物と
塩アイスだけ持ってきてくれました
それでも ちんたら飲んでいると
「そろそろお布団の準備を」と
布団は敷いてもらっていいのですが、食べきれてない料理でまだ飲んでていいですか?と尋ねると
「もちろんいいですよ。夜通し飲んでてください」と
どうもすみません。面倒な客で
仲居さんに「ここにお布団を敷いて、テーブルはこちらに移動すれば、食事は続けられます」と気を使ってもらってお布団敷きがスタート
こらこら!邪魔しないの
重ーーい!って顔をしている仲居さん
きなこは布団運びを手伝っているつもりなんでしょうか?
犬と飼い主 共々、ホントに面倒な客で申し訳ございません
さっそく寝るきなこ
おやすみなさ~い
次回に続きます
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