白い猫のハートの足跡

ハートフルな本が好き



ハートフルな人が好き



ハートフルな生き方が好き


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著者: 宮部 みゆき
タイトル: ブレイブ・ストーリー(上)
著者: 宮部 みゆき
タイトル: ブレイブ・ストーリー(下)

この大長編を読んでいたため、このブログの更新がかなり遅れました。


宮部みゆきワールドを堪能できる長編です。


宮部みゆきさんは大のゲーム好き。特にロールプレイングゲームがお好きとかで、私も以前、はまったことがあったので、趣味が似ているのでしょう。

この本もとても面白く読めました。


5つの宝玉を手に入れて、レベルアップし、運命の塔にいる女王にあって、願いを叶えて貰う。


そのために冒険をして、勇気や友情など備えていく姿に、心から応援しました。


宮部さんらしい、ちょっとした言い回しが長かったりするのですが、それはそれで読み込めたのでよかったと思います。


最後に、ワタルが得たものは…。


読みながら、作者の意図はわかるものの、ワタルが得たものを読者も一緒に得られるように思いました。


本を読みながら、幻想世界を旅することができるなんて、人間に想像力があって良かったと思うわたしです。



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著者: 市川 拓司, 高田 靖彦
タイトル: いま、会いにゆきます

実は、原作も読んでいませんし、映画も見ていません。


先に漫画を読んでしまったのですが、感動して大泣きでした。

近々、映画を観たいなと思っています。


家族愛ってすごいと感動しました。

時間のカラクリも、よくあるパターンとはいえ、素直に心に入ってきました。

女性の母性と、男性の父性、お互いを思う気持ち、子供が親を大事に思う気持ち。

当たり前だけど、当たり前じゃないこのご時世、本当に素直に感動できる漫画でした。


原作とは少し違うようですので、がっかりされる方もいるのかな? とは思いますが、漫画から読んだ私はいい漫画だったと思っています。


読んだら涙が出る確率は高いです。

1人で読んでくださいね!

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著者: 宮本 哲也
タイトル: 強育論-The art of teaching without teaching-

神奈川にある有名な塾の先生が書かれた本です。

評判を聞いて読んでみたのですが、過激ですね…。


一貫して、獅子が子を突き落とす的な教育方法です。


まず、「教えない」


塾の先生が教えないとは何事!? と思われるでしょう。

先生が出した問題を、考えさせるために先生はいらっしゃるのです。

考えることが、成長の一つ。その時わからなくてもいつか分かる時がきて、それがきっかけで伸びるとか。


教えてしまうと、子供は考えなくなる。

考えなくなれば、同じ問題のコピーなら解けても、少し変えてあると、根本を理解していないので、将来的にはマイナスになってしまうとのこと。


これは本当に頭が痛かったです。

家の息子は甘えん坊で、「教えて」魔です。

自分で考えることをおっくうがるのです。


だからといって、この先生の塾に入れてついていけるタイプではないと思います。

(実質的に通わせる気はありません。例えばの話です)

宮本先生は、「ついてこれなければ、辞めればいいだけ」とおっしゃっています。


つまり、自分の考えについてくるか、こないか、それだけなのです。

生徒に情けもかけません。

自分で考え、自分で生きる。

そういう生徒に自分で育ってくれるために、興味を抱かず、放任するだけ。

先生に捨てられたくない生徒は必死になって、頭で考えます。

集中しない生徒は、退学していきます。

ついていける生徒だけが残るため、本来持っている能力を引き出して、「思考力」がついていくのでしょう。


親も手を出してはいけないのです。

これは本当に苦しい。

でも、それが本当は近道なのだろうと思いました。


この本は、すごくヒントになる考えもあるけれど、これが全てと思ってはいけない。そう感じました。

いい部分だけ吸収して、自分の家庭なりの方法をとればいいのだと思います。

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著者: 森 絵都
タイトル: いつかパラソルの下で

森絵都さんのファンの私。

この本は完全に大人向けの小説です。

森さんのファンの方が聞いたら嫌な気分になられるかもしれませんが、私個人としては、大人向けの本より、やっぱり児童向けの本を書いて欲しいなというのが本音。


というのは、こういうテーマの本は他の人でも書ける。

でも、本に馴染まない子供たち、まだ人生の指針が見つかっていない思春期の子供たちにメッセージを送る筆力がある人はそんなにはいないと思うからです。


この本は大人向けだけど、ヤングアダルトと共通するのは、大人になりきれてない、厳格な父親の影を引きずる女性が主人公ということ。

つまり、どの世代向けであっても、「今の自分を受け入れていない」主人公が、自分を受け入れて元気に生きていくというのがテーマというのは共通する作者の思いなのでしょう。


最近、たまたま読んだ本が、同じ父親像に結びついていて、老年の恋について考えました。

最近読んだ、「魂萌え!」 も、「阿修羅のごとく」 も、死んでから父親(夫)が不倫していたことを知るのです。

女性にもてるような柄でもなく、真面目一本、堅物の壮年、老年男性が、人生最後に一花咲かせたい、もしくは、自分が男性であることを忘れたくない。

家庭にいる妻よりも、女である新鮮な外の女性に心を寄せる。

そんな男性の出てくる本をたまたま偶然に続けて読んだせいでしょうか。


主人公が、抜け出せない思春期、父親への思いを卒業して、生きていくというテーマより、老年の男性の性(サガ)を考えてしまった私です。


読んでいる間は、主人公の気持ちも分かったし、律儀な末妹の気持ちも分かりました。

一見、チャランポランな兄や、鬱気味のお母さんの気持ちも、父の不倫相手の言う言葉もそれなりに理解できました。

でも、読み終わった後、「読んで良かった!」と思える程ではなかったのは何故なのか。


とりあえず、ハッピーエンドだったのですけれどね。

なんとなく、スッキリしない私でした。

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著者: 笹生 陽子
タイトル: サンネンイチゴ

最近、はまっている笹生陽子さんの本です。


笹生さんの雰囲気、言いたいことをはっきり言わず、エピソードを通して伝える手法など、私的には大好きです。


今まで読んだ数冊の中では、私としてはなんとなくピンとこない一冊でした。

いわゆる不良視されている少年少女たちと仲よくなり、何となく生きている毎日に少し勇気が巻き起こる。


私の中で何となくスッキリしないのは何でだろう。

色々と突き詰めて考えてみました。


不良(だけど本当はピュア)と仲よくなることが悪いとかじゃないんだけど、やっぱりしてはいけないこととかあると思うのです。学校をサボるとか、夜中に出歩くとかね。

一応、中学生だし。


これが自分の曖昧な毎日を抜け出す一歩であって欲しくいはないなと、綺麗事かもしれないけれど、私はそう感じました。


まだ、笹生さんの本で読んでない本が数冊あります。

全部読破するのがとても楽しみです!

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著者: 遠藤 周作
タイトル: 妖女のごとく

昨日、渡辺淳一さんの「幻覚」を読んで、遠藤周作さんの作品で似たものがあったような…。

と思い出して本棚を探して発見しました。

遠藤周作さんは倫理観が面白く、結構好きな作家さんなのです。

アマゾンよりあらすじ

「誰にでもやさしい、美貌の女医・大河内葉子は、はたして天使か魔女か!?

友人の結婚相手にと、大河内女医の身辺を探りはじめた辰野は、いつしか妖しい魅力の虜になり、底知れぬ蠱惑(こわく)の罠に陥っていく。

やがて明かされる意外な真相が、さらに恐怖を呼び起こす……。都会感覚あふれる傑作サスペンスロマン」

これは面白かったです!

私は今現在、60代以上だったり、鬼籍に入っていらっしゃる作家さんに好きな方が多いのですが、皆さん、晩年になると、「悪女」や「幽霊」など、第六感的な世界に入っていく方が多いなという印象があります。

遠藤周作さんの他の小説にもお勧めがありますので、後日、紹介させてくださいね。

もう、亡くなって数年たちますが、古い人と思わず読んでいただければ、その世界の面白さを分かってもらえるんじゃないかなと思うのです。

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著者: 渡辺 淳一
タイトル: 幻覚

医学物が好きでファンになった渡辺淳一さんですが、その後、恋愛小説でいっせいを風靡されましたよね。


この「幻覚」という本は、久し振りの医学物だと思い、期待して読んだのですが、正直期待はずれでした。


氷見子という、常識を逸した美貌精神科医と、そんな氷見子に恋こがれる、年下の看護師の話しです。

病院の黒幕をあばくというのならもっと面白い本は沢山あるし、美貌の謎の医者というのを書きたかったのかなという感じです。


男性が思い描く「悪女」「妖女」というのは、どうしてみんな、同じような雰囲気なのでしょうね…。


この本を読みながら、何となくこんな感じの本を読んだことがあると思いました。

確か遠藤周作さんの晩年の作品だったような。


思い出したら、また紹介させてくださいね。


渡辺淳一さんの医学物や恋愛物の素晴らしい作品を期待して読むとがっかりするかもしれません。

でも、軽い気持ちで読むのなら、長編ながら、サラサラと読めるので(あまり奥が深くないというか)、いいかもしれません。

途中で読むのを止めようとは思いませんでしたので、ある一定線は保っていると思いますよ。

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著者: ケンタロウ
タイトル: ケンタロウんちの食卓

今日は日曜日。

昼間にのんびり本屋ウォッチングをしました。


そこで目に飛び込んできたのが、ケンタロウさんの子供時代の可愛いお顔☆


料理研究家、小林かつ代さんが作った家庭料理を、今も大事に思っているケンタロウさんの料理集です。


メニューは、いわゆる家庭料理。

でも、結局はそこに行きつくと思うのです。


時にフランス料理やイタリアンも美味しいけれど、何といっても、白いご飯にお味噌汁、和え物、おかずが美味しいんですよね。やっぱり日本人だな~とつくづく感じました。


よくある平凡なメニューながら、小林家の美味しさの秘訣が隠されていて、どれもすぐに夕食のメニューにしたくなるものばかり。

私も息子と眺めながら、息子のリクエストのものを作ってあげようとワクワクしています。


この料理本のもう一つの楽しみは、ケンタロウさんとお姉さんの子供時代の写真が沢山載っていることです。プロの写真家が撮った訳ではないと思うのですが、どれも、「いい時代」の子供の笑顔が溢れていて、本当に素敵な写真ばかりです。


おかっぱ頭の二人の姉、弟が寄り添って電車で眠っている写真や、一緒に食卓でご飯を食べている写真。

なんとも憎めないですね。


食育を大事にして育てられたからこそ、個性豊かで大らかな、ケンタロウさんという1人の青年が育ったのだろうと思います。


子育てにかかせないのは、心の教育と、きちんとした食事、規則正しい生活だと、当たり前のことだけど感じた一冊です。


すっかり一目ぼれして購入した料理本ですが、早速、明日、「ぶりの照り焼き丼」でも作ろうかな~!

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著者: ダイアナ・ウィン ジョーンズ, Diana Wynne Jones, 西村 醇子
タイトル: アブダラと空飛ぶ絨毯―ハウルの動く城〈2〉

ハウルと動く城の続編です。


主人公はハウルでもソフィーでもなく、アブダラという若者。

このユニークな主人公が、物語を盛り上げてくれます。


映画と前作を読んだ、ハウルファン、ソフィーファンも後半になってあっと驚くでしょう。

いつ、ハウルやソフィー、カルシファーが出てくるのか、楽しみに読んでみてくださいね。


純粋に面白かったですよ!

気晴らしにはもってこいです。

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大の読書好きの私の本のチョイス方法です。
ジャンル別に発掘方法は違います。

まず、好きな作家さんの新刊には注意しています。新聞の下欄を見て、新刊が出ると、図書館ですぐに予約。人気作家さんだと数ヶ月(長い時で半年~1年待ちはざら)なので、すぐに予約に行きます。なぜ購入しないかというと、本棚が本であふれているため、できるだけ手元に残す本は厳選したいこと。その前にハードカバーの新刊は借りて読み、その後、どうしても手元に欲しければ購入するというパターンです。
最近は少しずつ、保管してあった本も処分の方向に進めています。
新刊も読みたいので、既に読んだ本を再読することはあまりなくなっているのです。
どうしても手元に置きたい本だけ(それでも数百冊以上になります)を手元に置いて、後は人にあげたり新古書店に売ったりして少しずつ処分していっているのです。

話は戻って、初読の作家さんの開拓方法はジャンルによって分かれます。

まずミステリー作家さんは、以前もご紹介しましたが、毎年夏に出版される、「ザ ベストミステリーズ」というオムニバス本を図書館で借りて読みます。
その本には、去年の優秀だったミステリーの短編が一挙に掲載されていて、どれもかなり高レベルな珠玉のミステリーばかり。
趣向も多岐にわたっていて、全てが好みという訳ではなくても、どれもおもしろく読めるため、新しい作家さんの発見につながります。
巻末には去年のミステリー界、SF界の注目作や作家さんについて、細かく述べられていて、そこからも興味深い本や作家さんを発見することが出来ます。
私のミステリーの手引書のようなものです。
一押しの短編を読んでみて、自分の好みの作家さんがいれば、他にどんな作品を書いているかを調べて(今はネットがあって本当に楽に調べられますね!)、それを図書館で予約して借りて読みます。
時に文庫本を購入して読むこともあります。

純文学に関しては、最近の作家さんよりは、過去(というと語弊がありますが、すでに故人とか、50代以上)の作家さんが好みなので、学生時代に読んだ作家さんの本を再読したり、その作家さんが新刊を出せば読ませていただいています。

新しい純文学の作家さんは芥川賞を受賞した作家さんなどを読んでみたり、新聞の下欄の広告を読んでおもしろそうであれば、借りて読んでみたりして、好きになればまたそのまま新刊をチェックするという感じでしょうか。

エッセイなどは、元々好きな作家さんがいるので、その作家さんを追っている程度です。(林真理子さん、群ようこさんなど)

最後に私の中でかなり重要な位置を占めているのが児童文学です。
元々好きな作家さんに関しては、新刊を待っている状態ですが、新しい発見としては、ヤングアダルト系の賞を受賞された方の作品を読んでみたり、また、本の巻末に、必ず同じ系統の児童文学作家さん(作品)の紹介が掲載されているので、それを参考にして読んでいます。

他の発見方法としては私が良く利用しているのは、アマゾンです。
そこで一つの作品をピックアップすると、「この本を買った方は、こちらの本も購入しています」とか、「おすすめ本リスト」など、芋ずる式に本が広がって行くので、私も新しい発見をさせてもらっています。
他には、本の掲示板への書き込みなども時に参考にすることもあります。

そして忘れては行けないのは、本屋さん。
本屋さんにいくと心が落ち着くほど、本が好き。これだけ本を読んでいても、未読本の方が世の中には多いんだといつも圧倒されます。そして読んでない本があることに嬉しくなります。
目に飛び込んでくる本、話しかけてくる本については、以前お話しましたが、そんな風に不思議な縁で私の元にやってくる本もあります。

何にしろ、本が大好きで読むスピードも早いものの、時間には限りがあるので、読みたい本を厳選する方が大変です。
どの本もそれなりに面白いですし、視野も広めたいと思いますし!

でも、正直、これだけ忙しくても週に数冊は読破している私。
本の虫とはまさしく私のことだと思います。
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