皆様お久しぶりです。
書きたい内容が全くなかったので放置してました(笑)わたくし元気にやっております!ちょっとだけ書きたい内容が出来たので記しておきますね。思いつきでざっくり書いたので読みにくくて申し訳ありません。ところで…被害者界隈から好かれる人間ってどんな人間か分かりますか?・被害者の悪口を言わない・被害者の行動や意見に口出ししない・とにかく被害者界隈で突っ走り周知活動する・ただただリーダー的存在の人を賞賛し持ち上げる・とにかく目立つ派手な活動をする・愛想よく誰にでも優しい確かにみんなに好かれて居心地が良くなったら気分が良いですよね。でも…そればかりやっていると被害者の世界から抜け出せなくなって、偏った被害者の意見や行動に洗脳されていきます。そこは被害者さんから見て、居心地がいいかもしれません。皆が自分の被害に共感してくれたり、励ましてくれたり。良い面もありますが、、それは一般社会から見てどう見えるのでしょうか。例えば反社会的な事…法に触れる行動…そういうものを「よくやったね!」と賞賛したり、、確かに、プラスマイナス両面あって、意外な方向に周知が進む事もあります。最近はそんな出来事が多いのでそれは否定出来ないです。そういう世界ですから。でもね、、やっぱりそれでも賛同は出来ないかな…被害の洗脳とさらに被害者の世界の洗脳。両方から抜け出せない、または抜け出そうと動き出した人と、居心地の良い世界から抜け出せない(抜け出さない)人達とはやっぱり「何かが違う」気がします。これがなかなか難しいのですよね。自分で気づかない限りは。私は兄が亡くなった事、周知活動、被害者さんとのやり取り、その中でのトラブルなど様々な経験の中から学びました。もちろんネットの中でも辛い事もいっぱいありました、しばらく兄の手続きで忙しくてネットから離れていた事が幸いして、一般の方と交流していて気付いたんです。「あれ?界隈に居なくても、活動止めても割と平気だし、なんならなくてもやって行けてない?」それまでは焦燥感があり、活動してないと、被害者さんと交流していないと、ネットをチェックしていないと、いいねしないと、孤立したら不安な感じがして、やれブロックされただの悪口言った言われただの、被害者さんがこう言ってたから合わせなきゃいけないとかそんな事に時間を費やしていました。被害者さんあるあるですね。でもこれって必要な時間だったのかな。痛い目に遭ったり、経験から気付くなら必要な時間だったかもしれませんね。例えば「誰々にブロックされた」という事実に対して、ブロックされた理由がわからないので被害者さんは悩みます。自分が拒絶されたというショックで落ち込みますよね。でもそのブロックした相手の理由は、想像しなかったりします。もしかしたら被害で大変な目に遭っているかもしれない。家庭の事情で余裕がなくて忙しくしていたかもしれない。中途半端に交流しててもご迷惑をかけるので一旦距離を置きたい。などなど、もしかしたら相手を思っての事もあるかもしれないですよね。そもそも、ブロックというのは一つのアクションでしかなく、それも場合によっては必要だからSNSに置いてあるわけです。誰でも、ネットより現実の生活のほうが大事ですからね。たいてい、ブロックされた側はショックから怒りへ変わったりします。私もネットに浸かっていた時はそうでした。悲しいし辛い。ネットでトラブルが起きた時は家事も手に着かなくて疎かになったりしましたね~。いま思えばもったいない時間でしたね~。時間が経って思うのですが、上記の様な都合や理由があったかも、という想像力がなかった。もしくは想像する余裕がなかったのかな、とも思います。「被害者の悪口を言うなんてあの人は工作員か偽被害者だ」「突然やめた被害者は工作員だった」などなど…被害者さん大好きですよね(笑)もうこれもお腹一杯です。むしろそう言う人こそ一旦離れたほうがいいのでは。「洗脳から脱する」と被害者界隈がいかに特殊で狭い世界かと気づくのです。「一般社会へ馴染めば馴染むほど」この傾向になると思われます。そしてある一定の濃い世界にいる人達と…話が合わなくなってくるのかもしれない。※もちろん初期被害者さんはその時期が必要だし交流で救われますよね。でも何年も経過した時はどうかな?そんな洗脳から目覚めた被害者さんが書いたブログ記事いっぱいあります。私がよく読んでたのは周りに振り回されずに述べた冷静な意見と分析が出来ている被害者さんの記事でした。様々な経験をした後で被害者という立場から一線を引いた意見。多分どっぷり浸かった状態だと肯定的には受け取れないと思います。「被害者なんだから無理でしょ!」「一生被害者だからこんなの嘘だよ何!!」って感じかな。そして洗脳が解けてきた被害者さんは居心地が悪くなるんじゃないかなと。私はかえってその居心地の悪い状態(孤立)が自分自身を見つめ直し洗脳から解かれる機会を与えられたと思っています。確かに熱心に被害者界隈で活動し、それはそれは素晴らしいものですが出来たら。その居心地の悪い経験をして一線を引き、別の世界で頑張っている被害者(当事者)さんにこそ、どこでもいいので自分の意見を発信していただきたいなと思うんですよね。被害者さんが自分の個性や特技を活かしたり、目立たずとも、どんな小さな事でもいいから、それぞれの別の世界で活躍し幸せに暮らしていって欲しいなと願います。※私にアドバイスをくださった被害者さんありがとうございます(^^)