幼稚園の準備 | エアメール From モスクワ 2

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ロシア人の旦那さん(ヒヨコさん)と私、2015年11月26日生まれの日露ハーフの娘(ウサギちゃん)とのモスクワ生活。
日本人から見たロシアの情報を、現地からお伝えします♪

もう7月に入りましたね。
今年は暑かったり寒かったりなモスクワです。7月だというのに最近は17度くらいしか気温がありませんあせる

現在3歳7ヶ月のウサギちゃん。
ついに今年の9月から幼稚園に通い始めます。この前生まれたと思ったのに、時間が経つのは本当に早いですね。
4歳になる年から通う事になるので、年少さんクラスからです。

ロシアでは産休は3年間取得出来る事が法律で決まっています。その間不当に解雇したりする事も出来ません。
そのため、3歳になる年から幼稚園に入園させるお母さんが結構多いです。
私は仕事をしていませんし、家に居る時は私が日本語で話しかけているので日本語に接する時間の方が長いですが、幼稚園に通い始めると耳にする言語はロシア語の方が確実に多くなるので、3歳から入園させるのではなく4歳になる年から入園させようと決めていました。

ロシアでは産後すぐくらいから幼稚園の順番待ちに登録する事が多いです。いわゆる待機児童の数が多いため、早めに登録しておかないと希望する時期に入園出来なくなるのだとか。我が家の場合は上記のように考えていたため、登録したのはウサギちゃんが1歳になる頃くらいでした。
学校もそうなのですが、学校名、幼稚園名というものが存在せず、全て番号で分類されます。(1番幼稚園、2番幼稚園みたいな感じ)
子供を通わせたいと思う幼稚園の番号を3つまで選ぶ事が出来、入園の順番が回ってくると幼稚園の方から連絡が届きます。
我が家も3月頃に幼稚園から連絡が届き、入園手続きの際に必要な書類を集めるようにと指示されました。

必要な書類は幼稚園によって多少の違いはあると思いますが、確実に必要なのは病院から出してもらう医療用カルテ。(медицинская карта)
尿検査や血液検査の結果はもちろんの事、今まで受けた予防接種や各科の先生たちの診察結果が記録されています。

これを貰うにはまず小児科へ行き入園の準備が必要だという事を小児科医に伝えます。A4サイズの幼稚園提出用のカルテを作ってくれるのでそれを受け取ります。
次に尿検査、血液検査を受けます。
その後は歯科に行って健診を受けて歯科医のスタンプをこのカルテに押してもらい、また小児科医に返します。
うちの病院の場合、3歳になった時に耳鼻科、眼科、神経内科、外科、婦人科の健診を受けているため、その時の記録をカルテに記入するから追加で診てもらう必要があるのは歯科のみでいいと言われました。

そしてカルテを小児科医に返却するときに出生証明書、保険証、СНИЛСのコピーを一緒に提出するように言われました。
あとは両親の承諾書を記入して、子供の身長、体重を測ってもらったら終了です。
4〜5日で全ての内容をカルテに記載するから、5日ほど経ってからカルテの受け取りに来るようにと言われました。
指定された日に受け取り窓口でカルテを受け取り、幼稚園に提出しておしまいです。

うちの場合は健康に特に問題もなく、予防接種も4歳までに必要なものは全て接種済みだったので結構サッサと終わりましたが、親の中には予防接種反対派の人もいて子供に全く予防接種させない人もいます。
幼稚園側が予防接種をしていなくても特に問題視しないのであればそれでいいですが、恐らく全く接種していないとなると入園を拒否する場合もあると思います。
予防接種をしていなかったがために園内で集団感染を引き起こされたら、きちんと予防接種を受けてきた子供達に大迷惑ですからね…。