昨日は、病院に行ってきました。
心療内科と眼科です。
定期的に、4週間に1回づつ通ってるんです。
どちらの病院での診療も、難病の類いやガンとかとは、全然違って、自覚症状なんて全くないんですけどね。
ただ、放置しておくと、取り返しのつかない、そんな事態に陥るらしいです。
厄介な事ですね。
僕は病院で早期に、検査で、おかげさまで、知ることができたので、病院のありがたさは身に染みています。感謝の気持ちしかありません。
しかし、この種の病気ってあれですね。
例えば子供の頃、風邪を引いたら、わずか数日間我慢すれば、また以前のような健康的な生活が送れる、それまでの、ほんの少しの間の辛抱なんだ。
そういう病気とは、違いますものね。
どうやら、一種の諦念が必要不可欠のようなんですね。
こういう状況に陥ってしまうと、意識の持ち方が、ガラッと変わってしまいました。でも、今ではそれにも馴れて、しかもそのお陰で、新しい今までとは違った感覚を得ることができたことに、感謝しているぐらいなんです。
これは、本当の事なんですよ!



















