結局、ここか。
もうクリア済みと思ったのに
クリアし切れていなかった部分が炙り出され
向き合うしかなくなる。
そんな中、肯定されたようで
力をもらえたブログ
(以下、青字は、さりさんブログより)
否定のエネルギーは、想像を絶する
破壊力があります。
あなたの大切なエネルギーは
そんなことにむしばまれている場合ではないはずです。
その場から離れた後
その人から言われたことを
思い出して、また不快な状態に陥るならば
すぐさまに、別のことをして気を紛らわせてください。
そして、自分を心地よい状態に
持って行く努力をしましょう。
あなたを否定する人との関わり方や対処法は
他にもたくさんあるのかもしれませんが
小難しいことは置いといて
その人に関わらない
その状態に引っ張られない
その状態を再現し続けない
シンプルだけど、あなたがあなたらしく輝いていくのに
とっても効果的な方法です。
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関わりたくない人が
要介護に近い状態の父親である場合、
いろいろ難しい。
高齢でそうなったのではなく元々、関わりたくない人。
50年その存在にむしばまれてきた、
その蓄積が溢れ出て、持て余している。
否定的なことしか言わない人(父)
と関わらないということは
つまり、
父と関わらない選択肢を持たない母を見捨てるということ、と思えて
それは出来ない、、と行き詰まる。
そして
父が早く◯ねばいいのに
という言葉が日に何度も
独り言として出てしまう。
しんどい。
こんな言葉が
心から漏れ出るような人生おかしい。
これじゃ
あの頃の弟と同じじゃないか。
でもあの頃の弟には出来なかったけど
今わたしには出来るのではないか?
と思ってみる。
こんなにもエネルギー的に
むしばんでくる存在からは
離れていいに決まっている。
わたしの生きる目的は
自分のエネルギーを
穏やかに整えることだけだ。
邪魔するものからは離れるのだ。
父を嫌悪しながらも母を見捨てることが出来ず
彼なりの最善の選択肢として
たくさんのメッセージを私の中に残し
この世界に見切りをつけていった弟を思い出す。
それは他の人からどう見えたかは知らないが
愛でしかなかったはず。
私が学んだものは計り知れない。
その愛は受け取り、活かす。
今の私なら出来るのかもしれない。
だって「それはできない」と思い込んでいただけだ
と今は知っているから。
「出来ないと思い込んでいる世界にいた」だけ。
見ている世界を変える、と決める。
それだけでいい。
私のエネルギーをむしばむものからは離れる。
「離れることが出来る世界線」を選ぶ。
あの人は、私とは遠く離れた、
あの人の快楽であるネガティヴを堪能する世界で長生きすれば良い
(◯ねばいいのに!よりは100倍ソフトな願い方だ)
わたしは今後
あの人のエネルギーと交わることはない
あの人が意識に関わってくることのできない、
別次元の世界を生きる
さて
どんな形で現実化するのか、
楽しもうじゃないか。
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こうして
こういうネガティヴなことを書いていること、
それは
父に似ているということなのかもね。
凄く嫌だけどね、受け入れよう。
わたしは
ネガティヴなところはあるけど
そこに居続けたりはせず、
一生懸命に自分で調整してる。
そうしていつも自分で整えて選んで
今のこの環境(なんか知らないけど最近、友人から、楽しそう、幸せそう、と言われているこの環境)を創ってきた。
これからも
自分が選び
自分で整えて
創っていく。
大丈夫、
穏やかに前を向いて
生きていける。
庭のバラ。花びらと雫。

