自分と他者との比較からは
苦悩しか生まれない
他の誰かと比べて
自分を駄目だと感じるのはもちろん苦痛だし
自分を勝者(他者を敗者)と捉えたとしても
それは次の苦悩=敗けに怯える に繋がるだけ
っていうことは
既に多くの人が知っているだろう。
今日、気づいたのは
『過去の自分と現在の自分の比較』からは
力を得られる✨
ってこと。
最近、家族(高齢の両親・義両親)に関して
わりと大きな決断を迫られる場面が
続いているけど
これからどういう方向に進めていくか、
迷いつつ方法を探し、思考しているとき
ふとした合間に
身体の感覚に意識を向けてみる
この決断で良いのか
この方向に進んで良いのか
迷いつつ決めているわけだけど
そんな中、身体の感覚に意識を向けると
『変な重さがない』ことに気づく
『変な重さがない』と分かるのは
過去に
変な重さ(喉やお腹に鉛が引っかかっているような重い苦しい感覚)があったのに
思考で「こうあるべき」の方向に
強引に押し進めてしまった苦い経験があるからだ
人としては取り返せない結果になってしまった
言葉で言い表せない経験
そのときの感覚と
今の自分の感覚を比較し
重さがない。大丈夫だ。
この選択で大丈夫だ✨と思えている。
過去から
背中を押してもらっている
安心感をもらっている。