自分の性質を
かなり いろいろ把握してるつもり。
その中で
前から何となく気づいてはいたけど
最近、確信してること。
それは、
身体の不調への興味が薄い
ってこと。
自分の不調はモチロン
身近なだれかのでも同じく。
不調があって検査したとか、
入院したとか
手術したなどの話を聞いても
右から左へスーッと忘れてしまう。
(呑気なことを言えるのは
自分が健康に生まれているからこそ。
そのありがたさは一応 分かってる)
どこか不調なところがあると
四六時中その話をしつづける家族がおり
(例えば、父。例えば、夫。)
それを聞き続けるのがイヤで、防衛的に
【まともに聞かない術】を習得した
ような気もする。
いや、聞いてはいるのだ。
でも、あまり覚えておらず
すぐ忘れる。
子育てするにあたって
この習性ははどうかと思うので
(子が訴える不調をろくに聞いてないって、ヤバい)
気をつけなければ。
…
ホメオパシーをやっていると
レメディを選ぶために
【症状を聞き取ること】が何より重要なので
必要な情報として、細かく聞く。
このときの【聞く】は、
興味あるとか無いとか関係なくて
次の段階(レメディ選択)のための
必須情報なので、聞ける。
(が、必要なタイミングを過ぎれば
ほぼ忘れる)
人として、どうなの、これ。
心配とか、しないわけ?
でもまぁ、そういう習性なのよね。
…
「身体の不調には興味が無い」の
裏側にある特性も、確信。
こころの不調には
とても興味あり。
そこは無意識のうちに
よく見てしまう。
誰のことも。自分のことも。
わたしは
身体の不調の話をし続ける人を見ると、
【そうしないといられない心の状態】のほうが気になる。
この興味、活かせると良いな〜