世間で何かが起こると
その出来事と絡めて（のように見えるけど
実際は無関係なところで）
批判合戦が繰り広げられるのを見かけて
🤮…となる
ひとは誰かを批判や否定しているあいだは
何かから逃げていられる
批判の対象は、他者の場合もあるし
自分の場合もある（＝自己否定）
そこには
誰かを批判しているあいだだけ
まるで正義になったような 強くなれたような
錯覚の中にいられるというメリットがある
私自身も今だに やってしまうやつ
必要なことに目を向けることからの、逃避
不安、恐れ、から逃避するために
だれかを批判する
たくさんの人の
そういうのが集まって渦巻いたら🌀
それはものすごいエネルギーで
見えないエネルギーだけど
目に見える物質的な大きな変化さえ
起こしてしまうらしい
そういうことが分かりつつある今
そういうことを受け入れられる人が増えつつある今
その勢いを減らして行ける
個々の不安は
誤魔化さずに自分の中で 寄り添う
（不快だとしても、ちゃんとその感情を味わう）
ずっと不安のままではないから大丈夫
味わえば 過ぎ去るから大丈夫
寄り添うことなく
見ないフリで無かったことにするから
何度でも現れるし
見ないフリしたものは積もって大きくなり
さらに怖いと感じる
ちゃんと見てあげて寄り添えば
（味わいつくせば）
少しずつ勢いを減らし
徐々に消失に向かっていく
そういうことを知らされているのが、今
…のようだよ