ひとが

より本当の自分らしく生きられるように

なっていく過程は、美しい


と書かれているのを読んで、なんか


じーん…おねがい




以前、ホメオパシーの先生が言っていた


『ホメオパシーは美しいと思う』


という言葉を思い出した。


治療の過程が美しい✨

自分じゃないもの、健康を妨げるものが

取り除かれていく感じ






聞いたときは


よく分からなかったけど


今日は


サッキーさんのブログと照らし合わせて捉えたら


なんとなく分かる気が。





癒されていく過程の


真っ只中は しんどい 





けど ちゃんと見ると決めて


向き合って しんどい所を通って


通り過ぎて 癒されて


振り返ってみるとき


その経過は


美しい✨✨





たぶん生きているあいだは

これが最後!これで全てクリアです!

…とはならなくて



さらに

もっと

癒やされていく

その途中過程は、しんどいのだろう


だから「しんどい」は

人生から完全には無くならないんだな


だって、生きてるひとは

さらに癒されることを求めてるから。




ひとは

『しんどい』が薄く一枚ずつふわっと剥がれ

軽くなっていく感覚(癒されていく感覚)

を味わいたくて生きてるのだとしたら

『しんどい』も存在してもらわないと困る。






それで良いんだな


と思った、今日 ニコニコ