昨日みた夢メモ。
なんとなく重要なメッセージだった気がする
家族のなかで
何やら怒り狂っている私に
父が 寄り添い、なだめてくれている夢だった。
あの、父が
実際には、そんなシチュエーションは
私が覚えている限り 一度もない
そのシチュエーションは
絶対叶うことがないと思ってるけど
私の望みだったかもしれない
(現実では
感情的に暴れる父をほかの家族がなだめるのが、
いつもどおりの光景)
私は、父と似ている。
DNAをひしひし感じる。
外見も内面も。
父と同じく
怒り狂いたくなる衝動も、自己卑下する習慣も、
ずっとわたしの中に在り、今も たまに現れる。
昨日も実家へ顔を出したら
顔を見れば挨拶のように
自分の不調について語り出す父
(たぶん、ほかの話題を思いつかないだけ)
その話を聞き流しながら
それでも 以前よりは だいぶ良くなった
けど、まだネガティヴ…と感じ
これが、今の私の状況だわ、と思った。
でも確実に改善に向かってる。私も、父も。
『世界は、すべて自分なのだ』と思い出す。
どっちが暴れて
どっちがなだめていても
同じことなのかもしれない。
実家へ顔を出すとか言ってさ、
私が親孝行してあげてるつもりだったけど
昨日ふと視点を変えてみたら
私が親から構ってもらってるのかもしれないな。
共依存という言葉が ふっと浮かんだのを
気付かないふりしようかとも思ったけど一応メモしておく。
向き合って通過すべき重要ポイントかもしれないし
ネガティヴに引き止めるためのトラップかもしれない。
どっちだ…
