息子 けーくんにっこり


2歳の時に不全型の川崎病と診断され、

入院治療をしました


症状経過や付き添い入院のことを

当時記録していたメモをもとに

書きたいと思います。



  入院3日目の症状経過


前日に熱が下がっていたので
初日から投与していた薬を一旦やめて
様子をみていました

2日目の夜も3日目の朝も
36℃後半と平熱をキープ

体に出ていた発疹もほとんど消えていました

首リンパの腫れはまだ少しだけ
残っているそうですが、順調とのこと

本人はだいぶ元気そうで、
食欲も戻っていました


2日ぶりの採血タイムがあり、
処置室に連れていかれて
遠くから「マーマ、マ''ーマ''ァ!!!!」と
けーくんが泣き叫ぶ声が聞こえてきて
胸がキュッとなりましたアセアセ

一緒にエコー検査もしてもらい、
どちらも経過良好とのこと!

このまま何も無く
無事に退院できるといいな
そんなことを思っていた矢先、

夕方の検温で37.8℃
また上がってしまいました

看護師さんに報告しないとアセアセ

と思っていたら、
けーくんが咳き込み出して
吐いてしまい即ナースコール

片付けを手伝って頂き、

当直の先生に診てもらうので
ちょっと待っててね〜

そう看護師さんに言われて、
様子を見ていました

時刻はもうすぐ晩ご飯の時間

すると、けーくんが
また咳き込んで吐いてしまいアセアセ

ちょうど先生が来て
診察をしてくれました

咳が出始めてるから、
咳き込んだ拍子に
吐いちゃったんじゃないかと思うんだけど
念の為、ちょっとお腹休めて様子見たいから、
夜ご飯はやめときましょう

熱の方も定期的に検温して、今夜は様子をみます

そう言われて、様子をみることになりました


けーくんはお腹が空いてるようで、

「ご飯はー?ご飯はー!?」

とグズってはゴロゴロしてを
繰り返していました
 
お腹空いてるのに
ご飯を食べさせてあげられないのは
私も辛かったです・・

グズってゴロゴロしているうちに
いつもより早く寝てくれたので
少しホッとしました

22時くらいに検温したら
37.2℃まで下がっていました

熱に嘔吐に…
何も無いといいなと不安でしたが、

けーくんはすやすや隣で寝ており、
寝顔を見ていたら、私も眠くなってきて
気づいたら寝ていました

夜中の看護師さん巡回時には、起きましたが^^;