今の会社を辞めると決めてから

心に余裕が出来てきたのか

ブログ書きたいな~と思うように

なったきたので、

少し更新頻度が増えるかもです。

 

新型コロナウイルスで

世の中が大変な状況なのに

会社を辞めて大丈夫?

 

と自問自答し、不安にもなりますが

それでも、今の仕事を続けるよりも

辞めるという決断をすることが

フィジカル・メンタル

どちらにとっても良いはず。

そう信じています。

 

あの時、決断して良かった!

と、後から思えるように。

この先、そう甘くはないはずなので

覚悟決めて頑張ろうと思います。

 

 

あともう一つ、

心に余裕ができたことで

やり始めようと思ったこと。

 

金継ぎ

 

「金継ぎ」とは

割れたり欠けたりした陶磁器を

漆によって接着させて

金などの金属粉を施して仕上げる

修復技法です。

 

以前から興味はあったのですが

実際にやる機会はなくて。

いつかやってみたいなとは思っていました。

 

夫と出会ったばかりの頃

金継ぎの話で盛り上がり

 

「この人、金継ぎに興味あるなんて

気が合いそうだな~」

 

と、夫に対して好感を持った

エピソードもあったりします。

 

 

ある日、二人で暮らし始めてから

無印良品で買ったレンゲを

ちょっと手を滑らせて割ってしまった夫。

 

安いものですが、

デザインが気に入っているものでした。

東南アジアのどこかの国のフェアで

(どの国か忘れてしまいました…)

買ったので、もう売ってはいません。

 

なので、レンゲといえども

二人して、まあまあショックで。

だから「金継ぎ」して

また使えるようにしようかと。

 

どこかよさげなところに

依頼をしようかと思ったけど

せっかくだから自分でやってみよう!

って思いついたのが

半年くらい前のことです。

 

結婚式があったり

仕事が忙しかったりで

やる時間と、心の余裕がなくて

(心の余裕の方がデカい)

なかなかやれずにいたのですが…

 

やっと、始められるようになりました!

 

初心者セットという

道具一式がそろっている

便利な物があるので、それを購入。

※東急ハンズで売ってるので

案外、道具を手に入れるのは簡単でした。

わたしはネットでぽちりました。

 

 

そして、今回

金継ぎで修復しようと思っているのが

こちらの2点。

 

 

上に書いたレンゲと

わたしの不注意で欠けてしまった

小皿です。

 

どんな風に仕上がっていくのか

時々、ここにアップしていきたいなと

思います。

 

 

あと、

入門書としてはとても良さそうな

本を見つけたので、それも。

 

 

こちらの本です。

読むだけでワクワクします。

 

器の欠けたところに

別の器の破片を金継するやり方も

書いてあって、

染付に伊万里をくっつけたら

とっても可愛いだろうな~

と妄想して、楽しんでおります。

マニアックですみませんが…

いつか、やってみたいです!

 

 

 

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